こんなDV「彼女」とはすぐに別れるべき
- 2018/03/18
- モテ
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男性のDV相談者が増加中!オヤジも他人ごとじゃない!
警視庁の統計によると、DV相談者は男女ともに増加傾向にありますが、注目すべきは「男性の相談者の割合」です。
過去4年(平成25年~平成28年)で、男性の相談者の割合が増加の一途をたどっています。
■平成25年のDV相談者
・総計…2,821人
・女性の相談者…2,742人(97.2%)
・男性の相談者…79人(2.8%)
■平成28年のDV相談者
・統計…6,819人
・女性の相談者…5,866人(86.0%)
・男性の相談者…953人(14.0%)
30歳以上の壮年期・中年期に突入したオヤジも油断なりません。
平成28年において、DV相談者の多い年齢ベスト3は、
・30歳代…2,160人(31.7%)
・40歳代…1,733人(25.4%)
・20歳代…1,586人(23.3%)
そして、50歳以上の高齢の相談者も増加傾向にあります。
DVとは無縁なオヤジも、いつDV女の被害に遭ってもおかしくない時代です。
これから紹介するDV女の特徴に心当たりのあるオヤジは要注意。
彼女のDVがエスカレートする前に別れなければ、地獄を見ることになるでしょう。
嫉妬深い女に要注意!
DV女が嫉妬するのは「彼を愛しているから」ではなく「彼の裏切り行為が許せない」のです。
DV女は、とにもかくにも自分が1番。
少しでも嫌な思いをすると、言葉や暴力で相手を責めます。
「こんな小さいことでも嫉妬してくれるなんて…俺って愛されるなぁ~!」と油断していると、DV女の思う壺です。
DV女にしいたげられて、言動が制限された生活を余儀なくされるでしょう。
責任転換・謝らない女は自分が1番かわいい
DV女は自分が1番かわいいので、自分の非を決して認めません。
謝らないどころか「あなたのためにやっていることなのに」と言って責任を擦り付けます。
男側も「あなたのせい」「あなたのためなのに」と言われ続けるうちに、感覚がマヒするケースも少なくありません。
一度そうなると、彼女からDVを受けても「俺が悪い」と思うようになり、DVを受けているという自覚すら無くしてしまいます。
DV女は常に優位に立ちたがる
DV女は、いつどんなときでも優位に立たないと気が済みません。
彼が知らないことやできないことに対して、
「これくらい常識でしょ?」
「バカすぎ」
「頭大丈夫?」
などと言って、とことん見下します。
男性の場合は、知識をひけらかすことで相手を見下す傾向がありますが、DV女はそのような回りくどいことはせず、ドストレートな言葉を凶器にして、精神的に痛めつけるのです。
自分の価値観・ルールを強要する自己中女
言動がDV女の「マイルール」から逸れている場合、彼に尽くされても褒めないどころか一瞬で不機嫌になります。
このタイプのDV女と結婚すると、家事や育児を手伝っても感謝の言葉は1つもなし。
それどころか「もっとちゃんとしてよ」「やり方がなっていない」とダメ出しをしたり、「可哀想なのは私のほう」と被害者ぶることも。
DV女は精神的暴力「モラルハラスメント」が多い
DVには、肉体的なものと「精神的なもの」が存在します。
殴る・蹴るという肉体的な暴力は、受けた側も「これはDVだ」とわかりやすいのですが、精神的な暴力「モラルハラスメント(以下、モラハラ)」はじわじわと相手を苦しめ、心まで操ってしまう恐ろしいDVです。
モラハラを受けると、
・「俺にも悪いところがある」「できない俺が悪い」と自分を責めるようになり、自ら別れを切り出せない
・別れてもなお、モラハラによるマインドコントロールから抜け出せずに、苦しみ続ける
など、深刻な被害に発展することもあります。
女性はモラハラに走るケースが多いと言われているので、油断は禁物。
どれだけ美しい女性でも、性格が良さそうな女性でも、付き合った途端・結婚した途端に、モラハラ女に豹変することもあります。
彼女の言動の端々に、嫉妬深さ、責任転換、ルールの強要などがないか、注意深く観察してみましょう。