中年男性がネットで知り合った女性と会ってがっかりされないようにするには
- 2018/01/28
- モテ
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ネットでの出会いなんて、ひと昔前のトレンディドラマのように感じられるかもしれませんが、今でも40代以降の大人のひとつの出会いのツールになっています。
インターネットやSNSを通した出会いで、実際に結婚まで到達したり、うまくいっているカップルがいることを考えると、ネットを介した出会いも捨てたものではないですね。
ただネックになるのは会ったことがない相手から関係が始まる、ということでしょうか。出会いから一線を越えて「いざご対面~」というときにはどんなことに気を付けたらがっかりされないのでしょうか。せっかく撒いた恋の種を成就させていけれるように見ていきましょう。
写真とイメージが違うとがっかり
SNSや出会い系サイトで知り合い会ったことがない人は、プロフィールの写真やSNSで公開されている写真がその人の外見の判断材料となるもの。関係がある程度深まっていて、外見より内面を気に入った!という場合を除いては外見や雰囲気はその人の重要な判断材料となるでしょう。
実際に会ってみて、掲載されていた画像と明らかに違う別人であったり、実物の方がイメージをダウンさせるものであれば、思い描いていた夢が一気に崩れ去るということもあるでしょう。外見のギャップでがっかりする人は多いようですよ。
想像していた人格と違った!
前述した外見ではなく、内面も予想していた人と違ったというのは、かなりのがっかりポイントとなるようですね。例えばネットでのやりとりは優しくアドバイスをくれていて「優しいお兄さん」のように淡い恋心を抱いていたのに、実際に会ってみるとお酒の勢いもありすごく偉そうであったような場合です。
こういった過ちを防ぐためには、知り合ってから短い期間で会うのではなく、時間をかけてやりとりをすれば自分のことをだいぶん理解してくれているのでないでしょうか。できればSNSやネットで接していたような人柄を意識してはじめは交流していくと「思い描いていた人と違った!」という印象を持たれにくでしょう。
そうしてやはり会ったことがない相手なのでこちら側も過剰な期待を抱かないことも一つのポイントです。会っていないからこそ、知らぬうちに王子様のように美化してイメージされていることもあるのです。
初めて会うときは数時間から
メールやネット上でのやりとりをする中で知らないうちに「よく見せよう」と意識してしまうことだって人間ならあるでしょう。
会ってからがっかりされないためにも、自己紹介のプロフィールは適当に書かずに、なるべく詳しく自分のことを紹介していきましょう。がっかりされないためにも始めは数時間程度から気軽に会っていた方がお互いに相手を判断しやすいかもしれません。
初めて会った時から体の関係を求めたりするのは論外です。がっかりどころか後はない可能性もあると思っておいた方がよいでしょう。
初めてのデートの時は難しく考えず、相手に必要以上に期待しすぎず会話のキャッチボールを楽しむつもりで会ってみると、相手の判断を気にしすぎることはないのでないでしょうか。
ネットでの出会いは一時期は犯罪などの恐れがあると怖がられていましたが、統計によると約半数の人はインターネットでの出会いもアリだと答えています。現代はインターネットが普及しているので、出会い系サイトやFacebookなどのSNSが出会いのツールとなってもごくごく普通にありえるという感覚のようですね。ただ実際に会ったことがない分、想像通りでないという印象を持たれることもあり、なかなか難しいと感じている人も多いのが現状でしょう。
会ってがっかりされないためには「よく見せたい」という思いがあっても等身大の自分を見せるようにして、経歴などの情報を盛って嘘をついたりしないことでしょう。嘘をついてもやがてばばれる可能性が大で、嘘の経歴で好感をもたれても意味がないことを心に留めておいた方がよいですね。
過剰な期待を抱き過ぎず、出会いの一つと捉えていけば、出会いの可能性が広がるのかもしれません。