女性と初めてのデートすることになったら覚えておきたい3つのこと

  • 2017/03/11
  • モテ
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女性にとってのデートは単なる審査

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気になっている女性とデートをすることになった場合、この状況をどう捉えますか?多くの男性は「デートにOKしてくれたんだから自分に好意があるのだろう」「もう付き合ったも同然」といった具合に「この恋愛はほぼ成功した」という認識をするかと思います。もちろん学生同士のデートであれば、そう捉えても間違ってはいないことがほとんどですが、大人の恋愛において、女性にとってのデートは「単なる審査」であることを覚えておく必要があります。

つまり、女性がデートに応じるハードルというものは、男性が想像する以上にハードルが低いのです。どういうことかというと、人並みに恋愛を経験したことがある女性は、「付き合ってもよい男性かどうか」を見極めるには、デートは避けて通れないと考えるのが普通だからです。会社の同僚や部下にしても、飲み屋さんで知り合った女性にしても、デートを約束するに至るまでの間、何らかのコミュニケーションはあるかと思いますが、それでも、彼氏にするべき相手かどうかは「二人っきり」で過ごさなければ判断できないと女性は考えます。

「デートの約束」は、あくまで「書類審査に合格した」という程度の意味合いしかありません。もちろん、書類審査に合格した訳ですから、女性も「デートをした結果、付き合うかもしれない」という期待を込めてデートに臨みます。

 

デートでカッコつけない

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「デートの約束」が書類審査とするなら、「デート中」は面接の様なものです。面接に合格するためには、どんなことに気を付ければよいでしょうか。一つは、「カッコつけすぎない」ことです。デートしてもフラれる男性の多くは、初デートで「自分をよく見せよう」として「お洒落な店や高い店」「流行のデートスポット」「自分がカッコよく見えるファッション」などをチェックしますが、これはちょうど、面接で資格を持っていることをや過去の実績を「自己アピール」することと似ていますが、「相手のことを思う」という視点が欠けています。

よく男性に「女性とどんなデートをしたか」を聞くと、「○○で食事をした」「○○へ行った」など、どこに行って何をしたという、単なる行動にフォーカスしていることが分かりますが、女性は「食事中に店員への態度が横柄だった」「こっちはヒールを履いているのに早足でスタスタと歩いて置いて行かれた」など、男性の一挙一動にフォーカスしています。重要なのは、デート中、それぞれの場面で「いかに相手を楽しませるか」という配慮です。これを心掛けるだけで、好感度は一気に上がります。むしろデートプランは二の次といっても過言ではないでしょう。

 

付き合う前のデートは3回まで

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また、デートの回数を重ねれば相手はどんどん自分のことを好きになると考える男性も多いでしょう。しかし、一般的に「3回以内のデートで決着を付けなければフェードアウト」するケースがほとんどです。デートは面接と例えましたが、いつまでも面接ばかりしていては女性も気疲れしてしまいます。少なくとも3回目のデートまでにはキスをするなり「付き合おう」と告白するなり、何らかのアクションをすることを前提としておきましょう。

 

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