ZOZOがゴルフPGAツアーのスポンサーに!注目すべき点をおさらい

  • 2018/12/07
  • ライフスタイル・娯楽
  • 439view
  • 松村 昴
タグ
  • スポーツ
  • ゴルフ
  • スポーツ
  • ビジネス
  • プロ
  • 会社

ZOZOがPGAツアーとスポンサー契約!

ファッション通販サイトである「ZOZOTOWN」を運営している株式会社ZOZOが、PGAツアーとスポンサー契約を締結してことが発表されました。ゴルフ好きのオヤジは知っていると思いますが、PGAツアーは、ゴルフ界の最高峰のトーナメントを運営しています。

また、PGAツアーとスポンサー契約を締結しただけでなく、2019年10月に千葉県で「ZOZO CHAMPIONSHIP」を開催することも発表されています。つまり、日本で最高峰のゴルフツアーが開催されるのです。

ゴルフ好きのオヤジとしては、とても楽しみにしているはずです。そこで今回は、ZOZOがゴルフPGAツアーのスポンサーとなって、開催するトーナメントの注目すべき点を紹介していきます。

ZOZOがPGAツアーとスポンサー契約!

 

2019年10月にトーナメントを開催

ZOZOがPGAツアーのスポンサーとなることで、2019年10月24日~27日の日程で「ZOZO CHAMPIONSHIP」が開催される予定となっています。このトーナメントは、千葉県にある「アコーディアゴルフ 習志野カントリークラブ」で開催が予定されています。

PGAツアーの日本初の開幕トーナメントであり、まさに注目すべきトーナメントとなっているのです。ゴルフファンのオヤジにとっては、激アツのトーナメントが日本で行われるのです。

 

ZOZOがスポンサーのトーナメントで注目すべき点

<賞金総額がスゴイ>
ZOZOがタイトルスポンサーの「ZOZO CHAMPIONSHIP」で注目すべき点は、国内最高の賞金総額であることです。賞金総額は約975万ドルであり、日本円では約11億円となっています。

賞金総額だけでなく、優勝賞金も破格の175万ドル(約2億円)となっているのです。まさに、大金がかかっているトーナメントであり、緊張感のあるゴルフを堪能することができるはずです。

ZOZOがスポンサーのトーナメントで注目すべき点
<世界的なプロゴルファーも出場>
「ZOZO CHAMPIONSHIP」で注目すべき点は、世界的なプロゴルファーが数多く出場することです。出場枠は以下の通りとなっています。

・前シーズンのフェデックスポイントランク上位60名
・JGTO(日本ゴルフツアー機構)から7名
・2019年のブリヂストンオープン上位3名
・スポンサー推薦8名(うち3名がJGTOから選出)

上記が出場枠となっており、合計78名の選手が出場することができます。この中で注目なのは「前シーズンのフェデックスポイント上位60名」です。

ゴルフ好きのオヤジなら分かると思いますが、フェデックスポイント上位60名に入ることができるのは、まさに世界のトッププロです。それだけに、世界のトッププロが日本でどんなプレーを見せてくれるのか注目となっています。

 

実は困った点も…

注目すべき点が多い「ZOZO CHAMPIONSHIP」ですが、実は困った点もあります。実は、「ZOZO CHAMPIONSHIP」を日本人が優勝した場合、一発で賞金王になってしまう可能性が高いため、悩ましい問題となっているのです。

先ほども紹介しましたが、「ZOZO CHAMPIONSHIP」の賞金は国内最高の賞金総額を誇っており、優勝賞金は約2億円となっています。これまで、日本のプロゴルフツアーを主催・主管しているJGTO(日本ゴルフツアー機構)において、年間獲得金額が2億円を超えたのは、過去に5回しかありません。

そのため、「ZOZO CHAMPIONSHIP」で優勝し、2億円が加算された場合、それだけで賞金王になってしまう可能性が、限りなく高い状況となっているのです。ある意味では、この悩ましい問題をどうするのかにも注目です。

実は困った点も…

 

来年のZOZOがスポンサーのトーナメントは注目だ!

今回は、ZOZOがPGAツアーのスポンサーとなり開催される、「ZOZO CHAMPIONSHIP」について紹介してきました。「ZOZO CHAMPIONSHIP」で注目の点は、国内最高の賞金総額と出場する選手が世界のトッププロであることです。

日本で、ハイレベルなトーナメントが開催されることになります。そのため、ゴルフ好きのオヤジは、ぜひ「ZOZO CHAMPIONSHIP」に注目してみてください。

ちなみに、JGTO(日本ゴルフツアー機構)から13名が出場することがわかっています。日本のプロゴルファーが、どこまで通用するのかについても注目です。

この記事の作者

松村 昴
松村 昴
大学生時代からギャンブルを愛するフリーライター。 競艇・競馬・カジノがとくに大好き。 現在は全国24競艇場を旅しながら記事を執筆中。 趣味はアウトドアでキャンプやサイクリングで気分転換。
up 松村 昴
松村 昴

週間アクセスランキング

    ページTOPへ
    ページTOPへ