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プロ野球球団の買収・新規参入が厳しい理由とは?

  • 2018/08/17
  • ライフスタイル・娯楽
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  • 松村 昴
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プロ野球球団に変化か?

日本のプロ野球は誰もが知っているように、12球団によって成り立っています。セ・リーグとパ・リーグの各リーグ6球団ずつで、ペナントを戦い、CS(クライマックスシリーズ)を経て日本一を決めています。
しかし、そのプロ野球球団に変化が訪れるかもしれません。

大手ファッション通販サイト「ZOZOTOWN」を運営しているスタートトゥデイの前澤社長が、プロ野球界への参入意欲があることを表明したのです。
現在あるプロ野球球団の買収なのか、それとも新規球団の創設を検討しているのかわからないが、いずれにしてもプロ野球球団の運営に参入したいとの気持ちがあるとのことです。

しかし、プロ野球球団の買収や新規参入は厳しいのが現実となっています。
今回は、プロ野球球団の買収・新規参入が厳しい理由を紹介していきます。

プロ野球球団に変化か?

 

プロ野球球団の買収は厳しい!

プロ野球球団の買収が難しい理由は簡単です。既存のプロ野球球団を買収するということは、現在運営しているプロ野球球団のどこかが球団を売却するということになります。
しかし、そう簡単にプロ野球球団を手放すことはあり得ません。

なぜなら、プロ野球球団を手放すことで、親会社のブランドイメージが悪くなる恐れがあります。
そのようなリスクがあるのに、わざわざプロ野球球団を手放すことは考えられず、現在運営しているプロ野球球団を買収するのは厳しいのが現状となっているのです。

ちなみに、ZOZOTOWNの前澤社長がプロ野球界への新規参入の意欲を示した際、ロッテが買収の対象ではと噂されました。
しかし、ロッテの球団社長は球団譲渡について否定しています。

 

新規参入は1球団では無理!

既存のプロ野球球団の買収が厳しいなら、新規参入すれば良いと思います。
しかし、そう簡単な話ではありません。現在の球団数は12あり、2リーグ制となっています。
この状況で1球団増えてしまうと、1リーグのみ奇数となり、スムーズにペナントを消化できません。
しかも、2球団増えただけでも、同じくスムーズなペナント運営ができなくなります。

そこで考えられるのは、4球団一気に新規参入です。4球団一気に参入すれば、2リーグで8球団ずつとなり、スムーズなペナント運営が可能になります。
しかし、これまた4球団一気に新規参入するのは厳しいのが現実なのです。

新規参入は1球団では無理!

 

4球団一気に新規参入は厳しい!

日本のプロ野球球団を増やすなら、4球団が新規参入する形がベストです。しかし、これも現実的には厳しいです。
なぜなら、1球団の最大支配下登録選手は70名となっており、4球団となれば280名となります。それだけの選手を確保するのは難しいです。

もちろん、戦力外選手や独立リーグ、社会人から集めれば、280名以上確保することはできるでしょう。しかし、既存のプロ野球球団とのレベル差が大きくなるのは火を見るよりも明らかです。

また、プロ野球球団を運営するために必要なのは選手だけではありません。監督やコーチ、球団職員など多くの人材が必要となります。
しかし、まったくノウハウがない企業がそれらの人材を確保するのは難しいでしょう。
これらのことから、4球団が一気に新規参入するのも難しく、現実的ではないのです。

4球団一気に新規参入は厳しい!

 

現実的に買収・新規参入は難しいだろう…

ZOZOTOWNの前澤社長がプロ野球界への参入の意向を示したことで、今年のオフはプロ野球界が変わるかもしれません。
しかし、現実的には既存のプロ野球球団を買収したり、新規参入したりするのは難しいのが現実的となっています。

とは言え、プロ野球界へ参入したいという人が現われることで、プロ野球界も変化していく可能性は十分にあり得るでしょう。
今回の前澤社長のプロ野球界への参入の意向は、プロ野球界にどんな変化をもたらしてくれるのか注目です。

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松村 昴
松村 昴
大学生時代からギャンブルを愛するフリーライター。 競艇・競馬・カジノがとくに大好き。 現在は全国24競艇場を旅しながら記事を執筆中。 趣味はアウトドアでキャンプやサイクリングで気分転換。
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