パチンコ・スロット店の意外なルール!お店によってルールはさまざま

  • 2017/10/29
  • ライフスタイル・娯楽
  • 1941view
  • 松村 昴
タグ

パチンコ・スロット店のルール

パチンコ店やスロット店には、ホールにとってさまざまなルールが存在します。基本的なルールを守るのは当たり前のことです。レートが違う玉を持って遊戯したり、遊技台の掛け持ちをしたりするのが禁止など基本的なルールはどのお店も共通です。しかし、「こんなルールもあったの?」なんていうお店独自のルールもあります。そこで今回は、パチンコ店・スロット店の独自ルールについて紹介していきます。

パチンコ・スロット店のルール

出玉の共有を禁止

パチンコ店・スロット店のお店独自によるルールとして、出玉の共有禁止というものがあります。名前の通り、出玉の共有をすることを禁止しているルールです。パチンコ・スロットを楽しみ人の中には、ノリ打ちをする人がいます。ノリ打ちとは複数で一緒にパチンコやスロットを打って、参加した人全員で勝ち分や負け分を均等に負担する打ち方です。等価交換でない場合、換金ギャプがあるので出玉を共有してノリ打ちすることが多いです。しかし、出玉の共有禁止というルールを採用しているホールでは、友人や仲間と出玉を共有できません。そのため、ノリ打ちのメリットが半減してしまうのです。

出玉の共有を禁止

カチカチ君の禁止

スロット店では独自ルールとしてカチカチ君を禁止しているお店があるので要注意です。カチカチ君は、ベルやチェリー、スイカなどの出た回数を数えることができるアイテムです。このアイテムを駆使して、打っているスロット台の設定を見極めようとしている人が多くいます。しかし、お店によってはカチカチ君の使用を禁止しているのです。そのため、今まで行ったことのないスロット店で打つ場合には、堂々とカチカチ君を使用することはやめたほうがいいかもしれません。

地域によって違う営業時間や換金単位

パチンコ・スロット店のルールというよりも、営業時間は地域の条例によるルールになります。地域によってはパチンコ店やスロット店の営業時間が違うので、旅打ちや遠征する場合には営業時間をチェックしておきましょう。東京や大阪、福岡などの営業時間は10~23時となっています。しかし、宮城県では8時~24時、三重県では9時~24時などさまざまなのです。また、営業時間だけではありません。換金単位も地域によってまちまちです。100円単位~500円単位など地域によって違います。地方で換金しようとしたら、換金単位が違ってビックリすることもあります。

地域によって違う営業時間や換金単位

注意されたときの対処法

パチンコ店やスロット店独自のルールがあり、知らず知らずのうちにルールを犯していることがあります。そんなときには、店員さんから注意されることでしょう。もし店員さんから注意された場合には、素直に従いましょう。大抵のホールでは最初の注意ではやんわりと注意してくれます。しかし、何度もルール違反をしていると厳しい処置となることがあります。場合によっては出禁になってしまうこともあるのです。そのため、注意されたときには、お店のルールに素直に従ってください。

この記事の作者

松村 昴
松村 昴
大学生時代からギャンブルを愛するフリーライター。 競艇・競馬・カジノがとくに大好き。 現在は全国24競艇場を旅しながら記事を執筆中。 趣味はアウトドアでキャンプやサイクリングで気分転換。
up 松村 昴
松村 昴

週間アクセスランキング

    ページTOPへ
    ページTOPへ