パチンコの正攻法は回る台を打て!釘を見極めて勝負台を決めよう

  • 2017/10/03
  • ライフスタイル・娯楽
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  • 松村 昴
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パチンコ正攻法

パチンコは運の要素が強いギャンブルです。そんなパチンコの正攻法は、ボーダー以上の台を打ち続けることです。パチンコは機種ごとにボーダーが決まっています。千円あたり何回転以上すると期待値がプラスになるという考え方です。この考え方はボーダー理論と呼ばれており、パチンコで勝負している人にとっては重要な勝つための要素です。そして、パチンコの正攻法としては、ボーダー以上で期待値がプラスの台を打ち続けることになります。しかし、回る台を見つけるためには釘を見極める必要があります。そこで、釘の見方について紹介していきます。

パチンコの正攻法は、ボーダー以上の台を打ち続けること

 

まずはヘソの釘に注目

パチンコはヘソにパチンコ玉が入らなければ回転しません。そして、回転しない以上は大当たりすることもありません。そのため、ヘソの釘はとても重要なポイントです。パチプロと呼ばれる人も必ずチェックする釘になります。基本的には、ヘソが開いており、幅が大きければ大きいほど良いとされています。ただし、開いているように見えるだけの場合があるので注意が必要です。一見するとヘソの幅が大きく開いているのですが、釘の根本の幅は狭くなっている場合があります。このパターンでは思っている以上に回りません。ヘソの釘を見るときには、根元から真っ直ぐに開いているのか確認するようにしてください。

ヘソの釘はとても重要なポイント

 

風車や道釘

パチンコの風車も重要なポイントです。風車はパチンコ玉が通るとクルクル回ります。風車を通り右側にパチンコ玉が行けばヘソに近づき、左側に行けば無駄なパチンコ玉となります。そのため、風車は左寄りに調整されていればパチンコ玉は右に転がっていくことになります。だから、風車が左よりに調整されているのかを確認するのがポイントです。また、風車から転がってきたパチンコ玉が通るのが道釘です。道釘はデコボコしていると危険で、パチンコ玉があっちこっちに行ってしまいます。また、道釘には途中で隙間があります。この隙間が狭いとパチンコ玉がこぼれてしまうので注意してください。

 

アタッカー周辺も実は重要

パチンコはボーダーが重要だと考えるあまり、疎かになってしまうのがアタッカー周辺の釘です。大当たりをしてアタッカーにパチンコ玉を入れようとするも、なかなかパチンコ玉が入らずイライラしたことはないでしょうか。パチンコ店としては、アタッカー周辺をマイナス調整することで出玉を削っているのです。そのため、アタッカー周辺の釘がめちゃくちゃになっていないのか確認しておきましょう。

アタッカー周辺の釘がめちゃくちゃになっていないか

 

釘が見られない人は…

釘を見てもわからない人も多いと思います。そんな人は、500円分打ってみてパチンコ玉の流れを確認してみてください。違和感があったり、全然回らなかったりした場合にはマイナス調整されている可能性が高いです。そのため、まずは打ってみてダメそうならすぐに別の台を探すのがおすすめです。パチンコを正攻法で勝ちたい人は情報が重要なポイントになります。この機種のボーダーは千円あたり何回転なのかをしっかりと確認し、ボーダー以上の台を常に打つことを意識してください。

この記事の作者

松村 昴
松村 昴
大学生時代からギャンブルを愛するフリーライター。 競艇・競馬・カジノがとくに大好き。 現在は全国24競艇場を旅しながら記事を執筆中。 趣味はアウトドアでキャンプやサイクリングで気分転換。
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