コレが、私が妻と離婚した理由
- 2018/03/02
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離婚の理由は人それぞれ
日本の離婚件数も年々、増えているそうですが、離婚をするには多大なエネルギーがかかります。
それでもあえて離婚をするのは、相応の理由があるのです。
聞いてみれば納得もするような理由もあるでしょうが、自分的にはそれはあり得ないような理由だってあるでしょう。
いずれにしても人それぞれに夫婦間に難題を抱えている実情が垣間見れるでしょう。
決してそれほど多い訳でもないかもしれませんが、明日は我が身と心の準備だけできていれば、随分気が楽にもなれるのです。
すれ違いのパターン
・性格の不一致
性格の問題は、最もポピュラーな離婚原因とされています。
でもそんなこともわからずに結婚していたのも、関係ない人にはよくわからないものです。
きっと結婚前と結婚後で性格が変わってしまったのでしょう。
それとも結婚前は本当の性格を隠していたのかもしれません。
標準的なパターンでは結婚前は優しかったのに結婚後に怒りやすくなったりします。
それはある程度は生活も立場も一変しますので、やむを得ないところでもあります。
恋人から妻へ、さらには母にまでなってしまうと、重く考えるべきことが変わってしまうものです。
しかし、だからと言って自分に対して冷たくされては夫婦になった甲斐も感じなくなってくるのです。
・セックスのすれ違い
男性が結婚する大きな理由に性欲の解消があります。
結婚のおかげで風俗通いがやめられたという男性も数多いものなのです。
それが意に反してセックスを拒否するようになれば、他のセックスパートナーが欲しくもなります。
男性はある程度、年齢を重ねてもセックスは続けたい欲求は衰えません。
しかし女性は結婚後、さらに子供を産んだ後となっていくにつけ、急にセックスへの関心が低くなります。
セックスのためのセックスが、子供作りのための作業と化してしまったりです。
こうして男性が満足できるセックスライフから遠ざけられてしまうのです。
そうして実際に子供が産まれたら、さらにその面倒を見ることで手がいっぱいにもなって、夫の性欲解消の相手などしていられなくもなるのです。
行動が極端になる
・何もしなくなる
これはメンタル障害に陥っているだけかもしれませんので、対応に微妙なものがあります。
仕事をしていれば自分と同じで疲れて動けないと感じる日もあるでしょう。
でも専業主婦なのに部屋の掃除もできていない、ご飯もレンジで温めるだけなどであれば、ちょっと妻としては疑問が生じます。
家で毎日、何をしているのか、ゲームにはまっているのか、はたまた出会い系サイトで男でも探しているのかなどと疑いは広がります。
実際には、とにかく何もする気が起きないある種のうつ病のような状態かもしれません。
そこで離婚話となると、揉めるケースも多くなります。
この辺りは相手のその他事情も絡んで出方も変わってきます。
離婚裁判などと抵抗されると、なかなか成立しづらいこともありそうです。
・何でもしたがる
一方、やたらとアグレッシブな妻にもうんざりさせられます。
何もしなくなるよりはマシかとも思えますが、それも日々繰り返されると必要なことだけに絞って欲しくなるのです。
というのも、どうしても趣味や習い事などに力を入れてもらうと、どうしても基本的な料理などの家事が疎かになってしまうからです。
果ては夫の仕事にも首を突っ込んで話を聞いては意見を述べて、まるで家の中に面倒な上司が増えてしまったような気になったりしている人だっているのです。
こんな元気な妻はなおさら離婚に繋がろうとは思ってもいないものです。
しかし、物事は中庸を得るように持って行かないとそれだけが離婚原因とまでは言えなくても、他のいろいろな要因が積み重なると離婚へのスイッチにもなるのです。