喧嘩が絶えない日々にふとした時に思い出す、妻のいいところ
- 2018/02/19
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喧嘩の悩みも吹っ飛ぶ妻の魅力
「今度こそ離婚だ!」と怒り狂っていたのに、妻のいいところをふと思い出して、夫婦の絆や愛情を再確認したことはありませんか。
喧嘩をしている最中は、妻のすべてが悪に見えるほどなのに、冷静になって妻のいいところを思い出すと「やっぱり結婚してよかった」としみじみすることも。
オヤジを繋ぎとめる妻のいいところには、どのような魅力が秘められているのでしょうか。
ご飯がおいしい
「イヤなことがあっても、妻が作ったおいしいご飯を食べるとリセットされる」
「ご飯のために頑張れているようなもの」
「帰りが遅くなっても、温かいご飯を用意して待ってくれている」
「家族で食卓を囲む時間が最高の幸せ」
男をつかむなら胃袋をつかめと言いますが、あなたはどうでしょうか。
食に興味がないオヤジでも、自分の舌に合ったご飯を毎日作ってくれる奥さんに感謝したことはあるはずです。
また、食事の時間は家族水入らずで過ごせる貴重な時間でもあります。
共働きが当たり前になり、乳児のうちから保育園に通わせている家庭も少なくありません。
仕事で時間が合わなくて、何日も何か月も家族と食卓を囲っていないオヤジもいるでしょう。
家族の時間が貴重であればあるほど、幸せをかみしめるのは当然です。
妻の手料理を食べて幸せと思えるうちは、夫婦関係が円満とも言えます。
一緒にいて楽しい
「笑いのツボが一緒」
「こんなに気が合う人はそうそういない」
「喧嘩をしても、次の休みを楽しみにしている自分がいる」
「共通の趣味がある」
どれだけ好きでも、一緒にいると堅苦しくなったり、緊張してしまうようでは、リラックスできないどころか我慢の連続です。
夫婦になって、好きという甘酸っぱい感情がなくなったとしても、楽しいと思える時間が多ければ、夫婦生活も充実します。
それに、一緒にいて楽しいと心の底から思える人とは、なかなか巡り合えないものです。
「妻以上の人に、楽しいと思える人に出会ったことがない」というオヤジもいるでしょう。
だからこそ、普段は喧嘩ばかりしていても、妻との楽しい時間をふと思い出すと、なんだかんだ言いながらも許せてしまうのです。
人として尊敬できる
「仕事をしながら、家事も育児も率先して頑張ってくれている」
「しっかりしている」
「アドバイスがいつも的確」
「家事も家計管理も完璧」
「親や友達を大切にしている」
パートナーを人として尊敬できるかどうかによって、夫婦関係が大きく変わると言っても過言ではありません。
心の中で相手を見下していれば、そのような言動が自然と出てしまいますし、喧嘩も話し合いも一方通行になりがちです。
尊敬できる相手に指摘されたことなら、冷静に反省できます。
喧嘩をしている最中は「偉そうでムカつく!」と顔を真っ赤にしていたオヤジも、日頃の真面目な妻を思い出して「俺が悪かった…」と考え直すことも。
支えてくれる
「安心して相談できる」
「弱いところを見せられる」
「飾らない自分でいられる」
男性は女性に比べて、悩みを相談できない傾向があります。
妻にでさえ、簡単に悩みを打ち明けられないオヤジも少なくありません。
事実、日本では年間自殺者の7割が男性であり、今こうしている間にもたくさんのオヤジ達が自殺の問題に直面しているのです。
だからこそ、いざという時に支えてくれる妻は、まさに人生のパートナー。
悪く言えば、精神的に依存しているとも言えますが、妻という心の支えがあるからこそ、辛い仕事もがんばれるわけです。
喧嘩ばかりしているオヤジは妻のいいところを思い出そう
毎日一緒にいることが当たり前になると、妻のいいところを忘れてしまいがちです。
喧嘩が絶えないオヤジは妻のいいところを思い出して、ラブラブな日常を取り戻しましょう。