あなたの奥さん大丈夫?男のやる気を奪う妻の言動
- 2018/02/01
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本人は認知していない
会社で自分は上司に何で怒られているのかわからないということはこれまでに何度となくあるものです。
自分的には全然OKな言動が受ける人によっては、怒らせたりがっくりさせたりもしていることがあります。
それはあなたの奥さんも同じで、きつい言動でがっかりしているのに、奥さん的には何がどうしたのか全然わかっていなかったりです。
これを知っていれば、奥さんは決して嫌がらせであなたのご機嫌を損ねているのではないこともわかります。
こうしてまずは相手の言動に理解を深めれば、無駄にやる気を奪われることも減ってしまうのではないでしょうか。
残念な妻の言動パターン
これを聞けば「あーそれ、うちの妻もすることがある」と思うだけなら誰でもあるでしょう。
これが日常化してしまうと、じわじわと男はその誇りを失い始めるものなのです。
・スルーされる
何だろうがとりあえずリアクションがあれば、自分の存在も認めていることになります。
それが何も無いと、急に寂しく感じてしまうでしょう。
そういう時は、往々にしてただのため息だったり、独り言のようなつぶやきだったりと思われている場合も多いでしょう。
ここで「どうかしたの?」と聞いてくれれば、味方が増えたようで嬉しくなるでしょう。
しかし、だんだんいつものことで慣れてしまい始めると聞くのも面倒くさくなって、いかにも無関心な状態をしがちです。
・子供を優先
子供は母親にしてみればお腹を痛めただけに、父親が思う以上に大切に感じるものです。
生まれた途端、目線は子供に一極集中するかのようにもなります。
それも小さい頃は手もかかりますのでまだわかりますが、そこそこ手を空けられる頃になっても習慣が抜け切れないかのようでいるとちょっと残念な気分にもなります。
食事も当然のように子供の好きなものばかりが並んだり、週末は子供のクラブ活動のお供に付いて回ったりと子供中心の生活を続けられたりです。
・見栄えが老ける
年を取れば見栄えも年相応になっていきます。
男性であれば中年になるほどに男性らしくもなりますが、女性の場合はより女性らしくなれる人は限られています。
アンチエイジングをしてくれればまだいい方で、普通に確実に顔のしわは増えスタイルも崩れます。
お腹が出てきても気にしなくなっっては、取り返しがつかないくらいに崩れまくることもあります。
・オヤジ化する
それだけでもがっかりさせられますが、最大の問題は見栄えが見栄えに応じた行動を呼び起こすことです。
例えば、ごろ寝して間食をしながらテレビを見続けるとか、退屈すると大きなあくびをするとかです。
あくびの次はげっぷもしたり、何でもないのに「あー」とか「うー」とか唸り声を上げたりすることもあります。
化粧も家の中ではしなくなって、外出するにも面倒くさそうにしかしなくなったりです。
洗濯物はアイロンをかけて丁寧にたたんでくれていたのに、ハンガーで干したままの状態で渡されたりと家事全般が雑になってしまいます。
あなたの言動が原因かもしれない
全てに共通しているのは、そこに夫に対する存在感の薄さがあります。
それも夫に原因がある場合だってあるでしょう。
結婚前はあんなに優しかったのに、仕事ばっかり気が移ってしまって家に帰ったら寝るだけで休日はごろごろしていたりでは妻の言動にも影響があって然るべきです。
妻の存在感を厚くすれば、ほぼ自動的に夫の存在感も厚くなるのです。
つまり基本的には妻の言動に問題があるのは明らかですが、その前提に夫が関与している場合だってあるのです。
夫婦お互いが相手をリスペクトし合っていれば、多くの問題は解決してくれます。
不快な言動を非難してばかりでは、ますます谷間が深くなってしまうだけかもしれないことも認識しておきましょう。