結婚なんてしなきゃよかった…ついやりがちな4つの失敗
- 2016/12/03
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結婚生活は素晴らしいとは限らない
独身時代はあれほど焦がれた結婚生活。
しかし全ての人がそのイメージ通りの生活を送れるわけではなく、「こんんなはずじゃなかった・・・。」と思わず後悔してしまう人も。
そんな人にありがちな習慣とは?
焦りに追われている
友人知人、会社の同僚など・・・。
20代後半あたりから周囲に結婚をする人が増え始め、30代になると独身であることに焦りを覚える人は少なくないと思います。
しかしそうした焦りのあまり、相手のことをよく知らずに結婚をしてしまっては失敗をすることになります。
たとえ交際期間が短かろうと順調満帆な結婚生活を送る夫婦もいますが、失敗をしたくないのなら1年程度は交際を続けるようにしましょう。
焦る気持ちはわかりますが、もしその結果バツ1ということになれば次のパートナーを見つけるのはより難しくなります。
ルーズである
ルーズであるという言葉にはどことなく格好良い響きもありますが、それをだらしないと言い換えると印象は一変しますよね。
お金・異性・時間などにルーズである人は、結婚をしても長続きしない可能性があります。
特にギャンブル好きな人は要注意。
お小遣いの範囲ならともかく、生活費を減らしてまでのめり込むようではパートナーに呆れられてしまいます。
結婚をするということは、お互いの人生を共に背負うということ。
その責任を持てる人になり、また持てる人を見つけよう。
理想を押し付けている
こんな妻で居て欲しい、こんな夫で居て欲しいというパートナーへの理想は多くの人が持っていると思います。
ただし、その理想を相手に押し付けようとしてはいけません。
押し付けられれば、人は反発をしたくなるものです。
不満があっても伝え方には注意し、思いやりをもって共に助け合っていくことが必要です。
どちらかの一方通行になってしまってはいけません。
自由を求めている
結婚をすれば、独身時代のように自由であるわけにはいきません。
自分だけではなく、パートナーの人生にも責任を持つ必要があるからです。
仕事や家事をおろそかにして遊びに行くことは、その責任をないがしろにしているのと同様です。
ましてや、他に恋人を作るなどもってのほか。
少々不自由に思うことがあっても、それが結婚というものです。
そのとめ常に自由を求めており、結婚生活に対して良いイメージしか持って居なかった人は「こんなはじゃなかった・・・。」と後悔しがちです。
結婚をするのなら責任感を持ち、またパートナーにもあるかどうかよくチェックをしておきましょう。
まとめ
結婚を後悔してしまう人には、このような習慣が挙げられます。
ただもし円満ではない結婚生活を送っていても、話し合いや夫婦間でルールを設けることにより改善されることがあります。
後悔はしているけどやっぱり離婚はしたくないという人は、少しでも今後の生活を良い方向に向かわせるためにもパートナーと真剣に向き合ってみてはいかがでしょうか。
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