ロト7が年末特別警戒中!キャリーオーバーが20億超えだぞ〜
- 2018/11/28
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しばらく見ないうちにすっかり大きくなっちゃって
サッパリ当たらないロト予想から離れている間に、最難関のロト7では世にも恐ろしい事態が発生していました。
あの当時も1等が出ないことは日常茶飯事だったんですけど、ついにこの秋に入って怒濤の5連続を含むキャリーオーバー30億円超えを達成。
達成って言ったって獲らなきゃ何の得にもならないんですけど、したがって1等は出れば毎回限度額の10億円になることもあって、今ちょっとちまたのロト予想家たちが色めき立っているんです。
この「さあどなたもこぞって当ててくださいよ」状態のロト7に年末だけでも再チャレンジして、4等くらいが当たって楽しい忘年会にならないかな〜って、それは見事な皮算用ができてしまっているオジサンなんですけどね。
まずは傾向だけでもサラッと見ておく
このロト7を獲る本気予想は後回しにして、なぜ今ロト7がそんなに難しいことになっちゃっているのか調べてみましょう。
そもそも事の発端は9月21日の第282回抽せんから始まります。
このときすでにロト7には6億円のキャリーがあったのですが、前2回で10億、10億と連続1等が出ていて、これでもキャリーが少なくなった方だったんですね。
そしてここから様子が一変します。
第283回 1等なし 2等5口
第284回 同 2等9口
第285回 同 2等11口
第286回 同 2等12口
第287回 同 2等5口
どうです、5連続キャリーオーバーのお出ましダイ!
ロト7は1等と2等の出現具合にあまり強い相関関係がなく、たとえ1等が出なくても2等はバンバン出ることがあるのですが、いやはや、これはどっちも厳しい。
とくに2等の5口は考え得る可能性の中でも最も難易度が高いことを示す結果です。
たとえば今年の7月13日第273回抽せんのように
第273回 1等2口 2等396口! 3等190口
1等が2本でも、2等と3等が逆転するほど2等に的中が集中することだってあるのですが、今はどちらも氷河期まっただ中。
つまり
▼○○が出る出ない方式の予想だと、全部出ていない時期は総スカンになりやすい
ということなんですね。
それでもめげずにキャリーが数回続いた後の解消回については
▼2等が比較的出やすい
といえるので、
・前回2等がバンバン出た回の出目から1つないし2つ数字を買い、残りの数字もできるだけ「1ケタ」数字をそろえて買う
・10以下の小さな数字を3つ買う
これに従って1等ではなく2等を狙い撃ちするのが、今のところ得策なんではないでしょうか。
それでも年末の夢を追いたいアナタへ
先頃あるウェブ記事で「年末に宝くじを並んで買う人の気が知れない」という話を読みました。
たっかいテラ銭を取られ、雷に打たれるより低い可能性を追い、寒空の下、売り場の前で1時間も2時間も過ごすのは、ハッキリ○○だと声を大にして言いたいんだそうです。
よーくわかってます、そんなことは。
「そんな金があるなら投資信託でも積み立てた方が利益になりますよ」
よーくわかってます…ん?投資信託?
ってアナタ!よく経歴見たら証券会社の回し者じゃないですかぁ!
お説教はごもっとも。でも宝くじ、ロト、いいじゃないですか。
私が初めて当てたロト6はちょうどクリスマス前でしたよ。
神さまいるんだなって思いましたモン。
みんなでワイワイ騒いでね、あの夜は楽しかったなぁ。
パーティグッズにも最適なんです、ロトって。
年末年始をドキドキしながら(もちろんドキドキしてくれる方に配るのが吉ですぞ)過ごせたって、女性陣にも好評でした。
ではいきましょう、今年限りの歳末ロト7最終作戦、それは
▼クイックピックで年末まで2口だけ買い続ける
これに決定です。
どうやら風の噂だと、最近1等10億円はほぼ買い目自動選出のクイックピックでのみ、出ているそうなんです。
…(ぐすん)オレの貴重な検証期間半年を返せとか、そういうことはもはや言いません!
言わないから4等当たってください…お願いします。