ロト7アタック 等間隔数字が出た後の挙動がロト6とは全然違う
- 2018/05/15
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今度はロト7で等間隔数字が出現
前回はロト6で等間隔に数字が並んだ後どうなるか、という課題についておもしろい結果が出たのでお伝えした。
これならロト7でもどうなっているのか調べなきゃなあ、と思っていたら、なんと都合良く前回抽せんでその等間隔数字がそろりと出たではないか。
これはもう大チャンスということで、今回はロト7における「等間隔数字」の傾向について考察し、いきなり今回の予想に役立てていきたい。
そのあとロト7、ロト6両方の買い目を出していこう。
ビックリ!出すぎでしょ、等間隔数字
ロト7の全施行回数はまだロト6の数分の1程度であり、最初は等間隔数字のサンプルはそんなに多くないと思っていた。
そこでもし集まらなければ、左右対称型にまで手を広げようと考えたのだが、いざふたを開けてみたら、ロト7は等間隔数字のオンパレード!
全264回の抽せん回中、すでに35回も出現している。
出現率でいうと、
ロト6 1276回中45回 3.5%
ロト7 264回中35回 13.3%
であり、何なら毎回「等間隔数字」ありきで考えても報われるレベル。
ロト7の大原則でもある「困ったときは大きな数字」の次くらいに役立ちそうな傾向で、買いたい数字からひとつ飛ばしに候補数字を伸ばしていくだけでもけっこう希望が持てる。
今回は「等間隔後」の動きに焦点を当てるが、後日「どんな予兆から等間隔が出るのか」についても、少し調べてみたいと思う。
ロト7でも8割の確率でどちらかが起きるが…
ロト6では、等間隔数字出現の翌回は、約7割のケースで間隔に挟まった数字が現れるということがわかった。
ところがロト7では少し様子が異なり、
○約8割のケースで「挟まり」か「また同じ」数字が出る
○その割合は「挟まり」4に対して「また同じ」が5
○何も起きないケースも2割ある
という結果になった。
つまり、等間隔の次回がどうなるかはかなり流動的で、確率だけで見た感じではどちらかちょっと狙いにくいのだ。
そこで回数だけでなく、その出現傾向になにか特色がないか調べたところ、
○基本的に前回の傾向を引き継ぐと考えてよい
○何も起きなかった回が、変化のタイミングになることが多い
○数字はひとつだけ出ることが圧倒的に多い
ことがわかった。
つまりずっと「挟まり」数字が出ていたら、その間は「挟まり」で押し通し、次に「同じ」数字が出るまでやり方を変えなくていいということ。
この傾向は長いときで半年弱続くこともある。
またロト7創設当時は「挟まり」数字が多く出ていたのだが、最近は「同じ」数字が出る傾向が強まっていることも覚えておこう。
これをふまえてロト7の予想といきましょう
まずはロト7の予想から。
今回の検証で、
→直近252回、254回と「挟まり」数字が出ているので、今回も「挟まり」数字である14と16が本命候補になる
→とくに14は属する数字の山(47回組)も高く、今回はこれを本命とする(16も捨てがたい)
また、23を中心とする「12穴」が現れそうもないので、その反動として、出ない数字の山
44回組 05 12 22 29
42回組 16 19 37
から 22、19をチョイス。
あとは全て出る数字側からチョイス。
引き続き53回が空いているので、34。
3連続を意識して、55回組の35と復活気配の36を。
小さな数で唯一出る数字側にいる06を。
よって第265回の買い目は
▼06 14 19 22 34 35 36
とする。
ロト6はすっかりおとなしくなりまして…
今週のロト6はキャリーも何もない通常回だが、裏を返せば「今はあまりいじくらない方が当たる」ということ。
前回は1から11までたくさん出たので、今回は30以降を積極的に狙ってみる。
もちろん11から29は買わずに。
しかし月曜1277回抽せんだけは、いくらなんでもそろそろ出るはずの17(29回間隔)をド本命に。
そこへ小さな素数間隔数字を散りばめて、
▼03 17 33 34 35 42
これがすべて外れると仮定して、1278回予想へ。
今度は13間隔の43が本命数字。
そこへ小さな素数間隔数字を散りばめて、木曜の第1278回の買い目は
▼01 10 31 32 40 43
とする。