ロト7アタック ほとんどの数字が連続だった翌回は狙いを絞る大チャンス
- 2018/02/19
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23から31までつなげて3口買ってりゃ当たった回w
前回第252回は、3連続ー2連続のコンビネーションジャンプが炸裂し、これぞ「平昌フィギュアマジック」「暗号サイン」ではないかと勘ぐりたくなる時事ネタで決着?した。
競馬の世界にはこうやって時事を折り込んで馬券を買う輩がいるが、まさかロト7でもサイン買いができるなんて、思いもしなかった。
期間中に史上初の「4連続ー3連続」まであるのかどうか、本気で注目したくなるくらいのインパクトだった。
さて今までの検討でロト7の基礎的な買い方はつかめてきたので、それを使いながら、今回は実例に合わせた買い目の出し方を探っていきたい。
連続ー連続はそんなに多い現象じゃない
いつもロト7はロト6より狭いレンジでの数字のせめぎ合いだ、と申し上げているが、実はその割に「連続ー連続」のコンビネーションが少ないというのも特徴だ。
選択数字範囲がもっと広いロト6でも「2連続ー2連続は3連続の予兆」とか、「3連続の後、再び2連続ー2連続がやってくる」など、連続数にフォーカスを当てるとおもしろいことが見えていたが、その点ロト7ではどうなっているのだろうか。
過去250回あまりのロト7で、今回のように「3連続ー2連続」以上のコンビネーションが出現したのは、わずかに16回しかない。
どういう予兆で出るのか、はまた今後においといて、出た直後の出目がどうなるかについて調べると、こんな特徴が見えてくる。
1 以前は2匹目のドジョウはいなかったが、最近は次回も連続ー連続が出るようになってきた
2 以前調べたように3連続のあとは買わなくてよいが、2連続のあとと、各連続の斜めに位置する数字、これは買っておいた方がいい
3 空いた空白地を埋めに行くまでの勢いはない
4 01という数字が異様に強い
以下詳しく解説しよう。
あるんだなぁ2匹目のドジョウって
以前はコンビネーション後の回は、つながっても「3連続が1回まで」だったのに対して、最近(とくに200回を超えてから)は、
206回に初めて2連続ー2連続が出たのを皮切りに、215回からは
215回 3連続ー2連続
216回 2連続ー2連続
217回 3連続ー2連続
218回 3連続ー2連続
とまあ、本番でもこんなにジャンプ跳びませんよといわんばかりのコンビネーションオンパレード。
だから今回も最低限2連続は用意し、無理なくできれば2連続ー2連続を買ってみたいのだが。
次に各連続の斜め数字という表現だが、これはたとえば前回の252回でいえば
08 23 24 25 27 30 31 だから
22、26、29、32を指している。
これに30または31を足した5つは、今回の買い候補ナンバーワンということになる。
さらに前回は小さな数字がまるまる空白地となって空いた状態なのだが、過去に「数字10範囲の中から6個以上が選ばれた過密選択」の回は1回しかなく、今回で2回目の珍事となる。
その前回(225回)は、13から21の間で6個が選ばれ、次回はさぞ散り散りになるかと思いきや、12から32の間にすこ〜しだけ広がったに過ぎなかった。
そして最後の01に関しては、過去3連続ー2連続以上が出現した次の回14回のうち6回で、なんの予兆もなしにピョコッと(だいたい単独)出ているのがなんとも不気味だ。
これらのデータを持って、今回の買い目を決めてみよう。
かなり条件が制限されて使える数字はごくわずか!
まず252回までの分布山の状態は
51回 06 15 24 34
46回 01 03 10 26
44回 11 14 17 20
41回 05 12 29 37
あたりが高いので、ここから特注の01と、20台に近い20、29をチョイスする。
しかしそれらはすべて「出ない数字」に属するので、「出る数字」からも34を選んでおく。
ここで連続数を作りたいのだが、出る数字を選びながらという条件だとほぼ「30、35」あたり一択となる。
最後にホントによく出ている「09」。58回から59回になっても山の形が変わらないことからチョイスし、今週第253回の買い目は
01、09、20、29、30、34、35
となる。