ロト7アタック お見事!この超絶バランス出目指向はなんなんだぁ
- 2018/02/12
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かすりもしないけど今週もいいネタ仕入れましたぜ
前回第251回の数字選びは、確かに難しかった。
せっかく手がかりにと考えていた出目数字の「山」がなだらかに、しかも5つもできあがっちゃったもんだから、これでは狙い数字を正確に絞れない。
高い山があってこそ、崩しがいがあるというもの。その点今週は「山」の高さ、バラバラでいい味出してまっせ。
さらにさらに、今週はその山崩しのリズムの原点、原動力ともいうべき現象をつかんだので、さっそく解説していこう。
出目の山がなだらかになるということは
当初から「どうして出目回数の山は群れることがないのか」「さらさらと音も立てずに移動し、やがてなだらかになり、回数を重ねているように見えるのか」これが不思議でしょうがなかった。
真ん中が膨れるいわゆる「分布」の考え方でいけば、平均値辺りに多くの数字が集まる、いかにもそれらしい姿でないとおかしいと思ったわけだ。
しかし、真実は全く違う。
ならばそれが「ロト7」特有の傾向だと信じて解析してきたわけだが、ここへきて「出目の山がなだらかになる大元のエネルギー」がこれではないか、という確信を得た。
出目の山がなだらかということはつまり、
▼出現回数の上から下までまんべんなく数字がチョイスされる
ということ。
もっといえば
▼出やすい数字ばかり選ぶ行為はロト7の半分を放棄したも同然
だったのである。
直近出目が教えてくれた黄金比率
謎を解くべく、ふたたび直近出目をプリントアウトし、出やすい数字と出にくい数字が毎回どれくらいの割合で混じっているものかを調べた。
ロト7の本数字は7つなので、お相撲さんの星取り表のように勝敗を書き込んでみると、
第251回から順にさかのぼって(出るー出ない)
3ー4
4ー3
4ー3
3ー4
4ー3
4ー3
4ー3
4ー3
4ー3
3ー4
2ー5
と、ほぼイーブンともいえるきれいな傾向を示すことがわかった。
とくに直近はこの傾向が顕著で、第240回から以前だと
3ー4
5ー2
4ー3
4ー3
4ー3
5ー2
4ー3
3ー4
6ー1
4ー3
となっていて、これでもまずまずきれいな「4勝3敗」ペースを刻んでいる。
つまり、
▼出やすい数字を4つ、出にくい数字を3つ、がロト7数字チョイスの黄金比率
だったのである。
でもここで「あれ?」と思った方は、相当鋭い。
「4勝3敗のペースじゃいつまでたっても出る数字と出ない数字にハッキリ分かれないじゃん」
そう、そのとおりなんだわ。
けどね、これを一気に解決するのが
▼連続回数出現現象
だったんですよ。
出やすい数字といっても、パラパラ毎回違う数字が出るように分散してしまえば、これはもとのもくあみ、出にくい数字に対する優位性はいつか必ず失われる。
そこで出やすい数字たちはどうしたかというと、
▼出るときは何回も同じ数字を出しちゃえ!
という行為に及んだわけ。
直近「34」が3回連続、「09」が4回連続、「21」が3回連続出ているように、出やすい数字はバラバラ回数を稼いでいるわけじゃなく、連続出現で一気に出る数字へと自分を出世させていたのだ。
出る出ないだけの分類だと見えてこなかったものが、ここで連続出現のカラクリとつながった。
▼連続回出現は、出る数字でこそ、狙いが立つ。
さあ今週もはりきって買ってみよう
第251回の本数字は
01、15、20、26、28、34、37 だった。
そして出目表の山は
51回 06 15 27 34
49回 02 07 31
46回 01 03 08 10 26
44回 11 14 17 20
41回 05 12 29 37
あたりが高い。
まず前回数字「26」の3連続出現と「山から下山」を期待して、これが今週の本命数字。
次いで、同じく出る数字「15」の連続出現と「山から下山」を期待して、これが対抗数字。
山「51回」からは、「26」と連続にあたる「27」をチョイス。
山「49回」から間隔14回空いた「07」をチョイス。
山「46回」からはもうひとつ間隔5回空いた「03」をチョイス。
山「41回」からは今一度「12」をおしてみる。
これで出る出ないの星取りは3勝3敗になったので、最後に出る数字から間隔14回空いた「04」の復活に賭ける。
よって第252回の買い目は
03、04、07、12、15、26、27
とする。