あなたの友人は大丈夫?一緒にいると、自分の価値が下がる人の特徴4つ

  • 2017/11/14
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付き合う友人で自分の価値は決まる

付き合う友人で自分の価値は決まる
どんな友人にでも良い点ははあると思いたいところですが、実際問題、付き合っていることで自分の価値が下がってしまうタイプの人も多く存在するのも事実です。ここでは、そんな「友人にすると自分の価値が下がってしまう人のタイプ」について紹介します。

 

自慢が多い

自慢が多い
これはよく聞く話です。自慢話が多い人間は、自分の承認欲求を満たしたいだけで、そのために周りに賛同してくれる友人、持ち上げてくれる友人を置きたがりますが、いわゆるジャイアンタイプにこういう人が多いようです。自慢話を聞かされ続けると自分自身がどんどん卑屈になっていることに加え、本人からも周りからもただの「持ち上げ部隊」としてしか認識されなくなります。

 

非道徳な言動が多い

非道徳な言動が多い
こちらも、周囲から「え、あんなやつと付き合っているの?」と敬遠されかねないタイプです。非道徳というのは、レベルにもよりますが、「走っている車の窓からゴミを捨てる」「不倫や浮気を自慢する」「自分が見下した相手を馬鹿にする」などの言動が多い人は要注意です。感覚的に、自分の価値観と合わなければ無理して付き合う必要はないでしょう。「こいつ、ちょっとないわ・・・」と思っていても、「高校からの友人だから」などと、ズルズルと惰性で付き合っていたりしていないでしょうか。

 

いい人

いい人
一見すると、「いい人なら友人にしておいて損はないのでは?」と思うかもしれませんが、いわゆる「いい人」で通っている人ほど、友人として付き合うとロクなことがありません。「周囲の喧嘩を止めたがる」「みんなの笑顔が見たい」「友人を大事にする」など、こうした「いい人」は結構いるものですが、彼らには「自分が主役でないと気が済まない」という共通点があります。はたから見ると、ボランティア活動をしていたり、友人の相談に乗ったり、恋のキューピッドを買って出たりと、友達思いのキャラクターに注目が集まりがちですが、結果的に「そんな自分が好き」という、「いいことしている自分物語」の登場人物として周囲を巻き込んでいるだけ、という見方もできます。

 

リーダー的な人

リーダー的な人
もし、自分が「周囲に合わせるだけの人生」を歩みたいなら、この「リーダー的な性格の持ち主」と付き合うことに意味はありそうです。しかし、もし、「恋人がほしい」「自分で何かを成し遂げたい」という思いがあるのなら、このタイプとは距離を置いたほうがよいでしょう。結局のところ、男の社会というのは、会社でもプライベートでも「力を誇示しあう」という構図からは抜けられません。そんな中でリーダーシップを持つ男性と付き合っていれば、どんどん自分は「脇役」としてのキャラクター性が強まっていきます。もし、本当に女性からモテたいのであれば、彼らの様に「自分がコミュニティの長」になれるように、そういった人間関係を構築していくべきでしょう。女性は群れの中のトップを「ボス的存在=オスとして強い」と認識し、行為を抱く傾向にあることを覚えておきましょう。

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