出世をする人に見られる特徴とは
- 2016/12/29
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出世をする人を観察すると・・・?
出世をしたい。
サラリーマンになったからには、そのような出世欲を持つのは当たり前。
しかし誰もがそうなれるわけではなく、そのためには厳しい競争を勝ち抜く必要があります。
一体、どうすれば出世が出来るのか・・・。
もしかしたらそれは、現在の上司など出世をした人を観察することで見えてくるのかもしれません。
ここでは、出世をする人に見られる特徴をご紹介したいと思います。
元気である
元気がある人はそれだけで職場の雰囲気を良くし、また良好な人間関係を築きやすくなります。
上司になるとそれはリーダーシップにも影響をしますので、今からハキハキとした受け答えを身に付けておきましょう。
健康管理が出来ている
出世をするためには、仕事は人一倍頑張らなくてはいけません。
しかし病気になってしまうと頑張ろうにも頑張ることが出来ませんし、会社の迷惑になることも・・・。
仕方がない部分もあるとはいえ、出世レースに勝ち抜きたいのなら健康管理は怠らず少しでも病気になる可能性を減らしましょう。
協調性がある
出世をしたいばかりに1人で功を焦ってしまっては、人望を失う原因になります。
スタンドプレーに走らず周囲の人間との協調性を持ち、同僚との信頼関係を結びましょう。
いかに個人の能力が高くとも、人望なしに出世をするのは至難の業です。
柔軟性がある
自分の行っていることが間違っている。
そんな時には、すぐに方向転換をする柔軟性を持つことも大切です。
また間違いを他人から指摘された時には、怒りでシャットアウトするのではなく素直に耳を傾けましょう。
そうした指摘がアドバイスとなり、仕事に好影響を与えることもあります。
スピーディーである
仕事をスピーディーにこなせればそれに越したことはありませんが、どうしても個人差がありますよね。
しかし電話の着信やメールに対してすぐにレスポンスを返すというのは、誰にでも出来るはずです。
それが相手に対する礼儀でもありますので、電話の着信やメールは長時間放置をしないようにしましょう。
デスクが片付けられている
必要な物を素早く取り出したり、物の紛失を予防するためにもデスクは常に片付けておきましょう。
面倒だからといって散らかった状態で放置をしているともしもの時に大変な事態を引き起こすかもしれませんし、また上司からの印象もダウンしてしまいます。
基本中の基本ではありますが、それだけにおろそかにしないようにしましょう。
上司からの誘いを断らない
お酒やゴルフなど、上司からの誘いにはなるべく参加をするようにしましょう。
人間である以上、日頃からコミュニケーションを取っている人物を多少なりともひいきしたくなるのは当たり前。
上司に付き合うことは、サラリーマンの処世術でもあります。
まとめ
出世をする人には、このような特徴が見受けられます。
もちろん、仕事をきっちりとこなしていることは大前提です。
出世をしたい人はそれだけではなく。こうした特徴を見習ってみてはいかがでしょうか。