恋愛を工学的手法で臨んでみれば、成果が楽に出せるはず
- 2019/03/24
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男は機械的に攻めるのが自然
工学と言えば、電気機械のようなものづくりがイメージされるところでしょう。
その手法を恋愛づくり、彼女づくりに応用しようと言うのは、なんだか女性をもの扱いしているかのようでもあります。
女性には受け入れ難いかもしれませんが、男性にしてみればものづくりなら割と得意な人の多い分野ですので、受け入れやすい傾向にはあるでしょう。
しかし、普通に工学で必要な物理や数学が恋愛に必要なはずもありません。
必要なことは、データの収集からどんな行動にどれだけの確率で成果が出るのか見当を付けて、それに基づいて淡々と行動を仕掛けることです。
この手法のマイナスイメージとしては、セックスマシーンであるがごとく機械的にガツガツ女性に向かって行く点にあります。
男女間の感情の駆け引きなど、そんな悠長な世界からは遠ざかってしまうような空気感が漂ってしまうのは否めません。
それでもそれが男の自然な姿なのかもしれないではありませんか。
ちょっと真似してみたら、恋愛なんてこんなに楽だったのかと発見することになるかもしれません。
工学的手法のメリット
・いちいち失敗が気にならなくなる
恋愛に失敗したらそれは貴重なデータとして蓄積されることになりますから、より成功への確率が上がるようになったとしか考えられません。
そのため躊躇することなく行動に移せますので、いかに失敗が増えても自分に役立つデータとして積み上げられるだけなのです。
ひたすらそうこうしていたら、いつの間にか正しい行動に繋がるようになって成功に至ることにもなりやすくなるのです。
これは頭の中で自然に工学的な処理が施されることによって、成功確率の高い方向に行動を移していけるようになるからです。
実際にはそこまでなるのに大変な労力を使っていたとしても、まるで苦労したという実感も湧かなかったりもしそうではありませんか。
・友達になろうなど余計なことをしない
ちょっと気になる女性がいるとまずはお近づきになろうとしてご機嫌を取ったり、趣味を合わせようとしたりしたこともあったかもしれません。
これは否定するのではありませんが、かなり遠回りをしています。
中には貢物を運んでくれる便利な男性で終わったことのある人だっていたりするものです。
これは正しい分析ができていなかったから起こる事象であって、全く彼女のせいではありません。
女性に対するトモダチ作戦は、人によっては見え透いた性欲を隠しているようにしか見えないこともあるのです。
AIの性能を上げるかのように経験を積む
学習機能があるAIは、経験をストレートに全て知識として機能させることができるところが人間にない凄いところなのです。
例えて言えば、自分をAI付きのロボットのように捉えてみるのも能力向上にはなりそうです。
そうすれば、自分はモテないからなどと要らない制御を仕掛けることも無くなるのではないでしょうか。
モテなかった男性こそここで頭にあった先入観などの余分な知識を捨て、頭をAIに切り替えて新しくて役立つ知識を仕込んでフルに活用していくことです。
そんな男性は身の周りにはなかなかいさそうには無いでしょう。
それだけでもちょっと斬新なフィーリングのある男性として、一目置かれることになるのもほぼ間違いはありません。
しかし人間がAIの真似をするなんて抵抗感も湧くところかもしれません。
いきなりも難しいかもしれませんので、AIを意識し始めてみることからマイペースでだんだんに成長しようではありませんか。
当然ですがいくらAI的人間になろうとしてもAIにはなりません。
ただちょっとキモい男と感じる女性もいるでしょうが、そんなことはきっとこれまでも多々あったのが普通の男性なのです。
今さらもう何も心配することも無いのです。