葬式や通夜でモテる男こそどこでもモテるはず

  • 2019/01/24
  • モテ
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意外な場所で男の真価を見せられる

意外な場所で男の真価を見せられる
冠婚葬祭の中でも結婚披露宴は出会いのチャンスにもなるからと、気合を入れて出席してみたりしたこともあったのではないでしょうか。
一方、葬式や通夜であればそんな余裕はありません。
そんな場で女性の目線を意識するなんて不謹慎でもあるでしょう。
確かにその通りですが、女性の目線を意識することなく男らしく振る舞える男に女性の目線は吸い寄せられてしまうことはあまり知られてはいないものです。
振り返ってみれば、職場関係の葬式や通夜の席で黒いスーツに身を包んだ同僚の女性がこんなに色っぽかったのかと、驚かされたこともあったのではないでしょうか。
また、いつものチャラい女性がいつもと違ったしおらしい仕草を見せられて、意外な大人の女らしさが気になったこともあるかもしれません。
それと同じように、女性も男性に意外な新しい発見をしていたりしてもおかしくはないでしょう。
それもただ喪服を着て、おとなしくしていただけでは当たり前過ぎて何のインパクトもあるはずがありません。
それがちょっとした身のこなしを見せるだけで十分なインパクトを与えられるのです。
それにはあらかじめいつでもそんな振る舞いができるための仕込みが必要とされます。

 

こまめな準備をしておくこと

披露宴と違ってある日、突然、呼ばれるのが葬式や通夜ですので、日頃から準備をこまめにしておかないと間に合いません。
服装の準備くらいは誰でもしているでしょうが、迂闊になりがちなのが小物です。
ここではその辺りを中心にチェックしておきます。

・腕時計
そもそも腕時計は、なるべくしないで出席するようにと言う人もいます。
それをベースにすると、時間が気になる場合にのみ地味なタイプの腕時計をすることになるでしょう。
ロレックスなどお洒落でキラキラした時計しか持っていなければ、安物の時計でも仕入れておくべきです。

・ハンカチ
ハンカチなどは手洗いでしか使わないからといつもと同じものをポケットに忍ばせがちですが、人前で思わず涙がこぼれることだって考えられる場です。
そこで柄の入ったお洒落なハンカチを取り出しては品位の無さが出てしまいますので、白か黒、持っていなければ地味な色のものを用意しておくべきです。

・香水
いつもの習慣で微香性のヘアリキッドなどを振って出かけると、意外に匂いが気になったりもします。
参列の席は大体、密になっているものです。
特に夏場は拡散しやすいので要注意です。
夏場は汗や体臭も発散しやすいので、これを押さえる対策も施しておくべきでしょう。

 

不意の場面をしっかりこなせていること

こうした場面がモテる機会になるのは、別に葬式や通夜に限ったことでもありません。
とにかく臨機応変な対応がいつでもできるところに女性は頼りがいを感じるのです。
天災に人災と、とんだ災難が降りかかってくることも多くなったように感じる現代だからこそしっかりできる男性のニーズは高くなっているかと思われます。

・マナーを心得ておく
例えば、焼香の上げ方などしっかりわかっていれば、ごく自然に行えます。
そうでなければ、前の人のやり方をしっかりチェックしながらすることになりますが、それは見た目にいかにも落ち着かない作法にしかならないものです。
やたらと不安気にきょろきょろしている姿は、いかにもだらしない男にしか見えないものです。
気持ちの余裕が有るのと無いのとでは、同じ作法をしたとしても一味も二味も違ってしまいます。
なかなか普段、頻繁にはないこんな場面で颯爽とこなせる姿を見せられるのは、モテる男の条件であると言われても納得してもらえるのではないでしょうか。
何事も無いのに葬式や通夜のマナーなど勉強する気も起きづらかったことかと思います。
それはわかりますが、しかしこれがモテる条件にもなるとなれば話は違って来るでしょう。

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