高価なプレゼントより何度もできるプッチーなプレゼント5選

  • 2018/11/25
  • モテ
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プレゼントを気軽にするために

プレゼントを気軽にするために
こんな例えはふさわしくはないかもしれませんが、戦艦大和が大失敗に終わったように一品にお金をかけても空振りに終わるプレゼントは大失敗です。
ところが、男性は年を取るほどに高価なプレゼントで女性の気を引こうとしがちでもあります。
それは年齢にふさわしいくらいのプレゼントで無ければ、かえって女性に失礼になってしまうからと気を使ったりするからです。
ですが、収入こそ増えていても支出も増えているのが普通の男性なのです。
そこは堂々と出せないものは出さないと、きっちり身の程をわきまえておくべきです。
その代わりプチながらちょっと目を引くものを選んでくれるところに、年の功を感じたりもします。
そしてタイミング良く繰り返してくれると、グングンあなたに惹き込まれてくれるものと踏まえておきましょう。

・お返しを気にしなくて済む金額が目安
高価なプレゼントをもらっていい気分のままでいられたのは、バブル時代の女性でしょう。
今時の女性は何かお返しをしなければ落ち着かないのが一般的になっています。
それも人により金額にもよりますが、大体は3,000円が分岐点ではないでしょうか。
それではと1,000円、2,000円くらいのものにすると、安っぽ過ぎて失礼にもなります。
3,000円くらいですと、ちょっとハイセンスなものもあります。
例えばどんなものがあるのか、参考になるものを並べてみます。

 

消耗品で選ぶ

消耗品で選ぶ
後に残らないものは、もらう方にはより気が楽になります。

・チョコレート
食べる宝石とまで言われるブルガリなどのチョコレートも少量であれば、丁度いいくらいの金額に収まります。
3粒で3,000円などするものもありますが、珍しがられるかもしれません。
チョコレートが苦手な人はほぼいませんので、外れる人のいない安全な選択でしょう。

・石鹸
その香りの良さに釣られて、石鹸なら何でも良いかと思えばそうでもありません。
肌に合わないと荒れる原因にもなりますので、オーガニックのものを選ぶことです。
自分の贈った石鹸が肌を潤しているのかと思うだけでも、想像の世界で楽しめます。
見た目の種類も豊富ですので、可愛らしいものを選びましょう。

・ハンドクリーム
化粧品系のプレゼントは好みに差がありますので勝手に選びにくいものですが、ハンドクリームくらいならそうでもありません。
とにかく値段の高めのものであれば、それなりに喜ばれるだけの品質はあるのです。
香りの種類も多いので好みがわからなければ、さっぱりしたものにしておきましょう。
これからの乾燥する季節には、タイミングも良いものです。

 

消耗品に近いもので選ぶ

消耗品に近いもので選ぶ
消耗品で慣れたらちょっとステップアップして準消耗品とも言えそうなものにして変化を加えてみましょう。

・ルームシューズ
ルームシューズは足元の部屋着のようなものですので、それほどお金をかけている女性はいないものです。
そこにちょっと高価なルームシューズをいただくと、斬新なイメージも受けてくれます。
できれば部屋着でもお洒落をしたい願望に気付いてくれているようで、目線の広さも感じるのです。
寒い季節の足元は冷えがちですので、軽いながらもしっかり保温できるタイプが気持ちいいものです。

・花束
花束なんてカッコいい外国人でも無ければ似合わないと思い込んでいるのが日本のオヤジかもしれません。
ですが、そんなに仰々しい花束でなければそんな抵抗感も薄くなります。
安物の花束などはかえって機嫌を損ねるのではないかと思えば、そんなこともありません。
もしもそんなことであれば、そんな女性はカットするべきでもあります。
男性が思うより女性は花束が好きな生き物と思っていて概ね大丈夫ではないでしょうか。
花屋さんに臆せず相談すれば、色彩のアレンジも鮮やかに揃えてくれるはずです。

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