同じことをしてもセクハラオヤジにされる人とイケテるオヤジにされる人との違い

  • 2018/10/26
  • モテ
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得するオヤジになりたい

得するオヤジになりたい

だんだん中年になると、若者時代に女性に言っていたこと、していたことがなぜかセクハラと騒がれてしまうことがあります。
そんな時「俺も年を取ったんだ、振る舞いは改めなくては」と思うこともしばしばあるのが普通のオヤジです。
ところが同じような年代なのにいつまでたっても、女性に愛想良く対応してくれるオヤジも時々います。
「何て得なんだろう」と恨めし気に見上げるばかりではなく、同じように恨めしがられるオヤジになってしまいところです。
それには押さえるべきポイントがあります。
それを押さえればすぐにOKとまではなりづらいですが、そのポイントを押さえているうちに人間がちょっと変わってきます。
こうしてモテる人物像に近づけば、恋愛に走っているつもりがセクハラオヤジなどと言われずに済むことも多くなることでしょう。

 

先入観が思考回路を決める

先入観が思考回路を決める

人間の脳は勝手なもので、思い込みによって判断の方向が180度変わったりするものです。
そこで判断は客観的に冷静になってすることが大切なのですが、それがなかなかできないことが多いものです。
男女の関係においてもそれは通じる話です。
「この人はセクハラをしそうな人だ」と最初から思われていれば、怪しい言動は全てセクハラに直結させようとします。
「この人はイケテる人に違いない」と最初から思われていれば、同じ言動もセクハラとは縁遠い話にされてしまうのです。
これは男性にとっては、目の離せない事実です。
まさに一挙一動で天国と地獄の違いとなるのですから。

・やってる内容には関係ない
何をやってもその女性がどう感じるかが、セクハラの境界線と言われています。
「この人ならセクハラではない」と感じられる男性は、圧倒的に恋愛に向けて攻め立てることができます。
嫌がられずにいれば、そのうち我が手中に落ちてくれることも十分、考えられるのが女性でもあるのです。

 

オヤジのあるべき心がけ

オヤジのあるべき心がけ

以下に挙げてみますがまとめてしまえば、「この人にはセクハラは似合わない」と言うタイプであることになります。
まあ、何事も明るくさっぱり片付けてしまうように心がけることになるのでしょう。

・真面目過ぎない
女性は真面目なオヤジから出されたちょっかいには、真面目に考えてしまいがちです。
交際を真剣に考えているのではないか、それはちょっと遠慮したい、だったらセクハラにしてしまおうなどと思いがけない展開もあり得るのです。
普段から何かとちょっと軽いオヤジだったら、軽く受け流してもくれるのです。
そこにはある種の爽やかささえあったりして好感度も高くなるのです。
下ネタでも普段からちょこちょこ出していれば、またいつものことだと楽しく受け止められますが、そうではない男性だと驚いて怖がられたりするかもしれません。

・寛大に構える
何事にも動じないアンガーマネジメントのできている人に、セクハラ騒ぎは似合いません。
全てのこととまでは言えずとも、日常で出会うことは少しばかりの不運に当たった、だからこの次は幸運に当たる可能性が高まったくらいに捉えることです。
そんな呑気とも思える人にセクハラだとか言っても、淡々とされてリアクションに乏しく面白くも無いのです。

・気軽に堂々とする
人目の付かないところを見計らうかのように、コソコソと女性をいじっているようではいけません。
みんなの前で一緒に冗談を楽しもうとしているかのように、堂々といじるべきです。
そこに悪意は感じづらく、爽やかささえあるものです。

・子供じみている
小学生の健全な男の子だったら、女の子にセクハラのようなことは普通にしていたものでしょう。
それを彷彿とさせるかのような子供じみたセクハラを実に楽しそうにしてみれば、可愛く思われたりもするのです。
楽しんで可愛がられれば、これ以上のお得はありません。

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