年代によって異なる女性の口説き方
- 2017/10/13
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飲み会での女性の口説き方
合コンをしようにも、すっかりその機会が少なくなったヤジアップ世代かと思いますが、合コンという名目でなくても、男女が参加をする飲み会は無数にあります。そこで気になった女性を如何に押していくかが、重要なポイントになります。ただし、女性もただ押されるだけでは響かず、年代によって理想の会話や口説かれ方があるので、それをしっかり知っておくと良いでしょう。
食事の取り分けでみる口説き方
女性の理想を知るためには、食事の取り分けも参考になります。例えば、飲み会の場で、せっせと食事を取り分けている女性がいますが、これは家庭的であるというアピールのひとつなので、早く良い男性を見つけて、早く結婚したいタイプでもあります。結婚をしたら男性に養ってもらうという感覚が割に強くあるため、経済力面でのアピールや少し古くはありますが勤務先の名前を使った口説き方も有効です。おそらく、飲み会の場で食事を取り分ける女性は、比較的若い世代なので、ヤジアップ世代が口説く場合には、1回(1日)では勝負が決まらない可能性があります。ただ、もし本気で口説こうと思っているのなら、1回で諦めず、何度でもチャンスをうかがう強い気持ちが大切です。
逆に、自ら食事を取り分けることなく、どちらかといえば、男性の方が取り分けたくなってしまうようなタイプの女性もいます。それは、もしかしたら消極的な女性で、周囲が気を遣って取り分けてあげているのかもしれませんが、一方で男性を頑張らせてくれる姉御肌タイプの女性かもしれません。姉御肌タイプの女性を口説くには、女性が思わず照れてしまうようなストレートな褒め言葉が有効です。年代でいえば、30代半ば以降が多いかと思いますが、これくらいの女性になると男性から褒められる機会が極端に減っています。子分的な存在は増えても、恋のチャンスはなかなか増えない世代ですので、どんどん喜ばせて、女性としての価値を高めてあげましょう。
そして、取り分けるということもなく、大皿からどんどん食べていくような40代以降の女性には、なにより仕事の話で盛り上がり、激論を交わしながら、夜の世界にリードしていくのが良いかもしれません。最近は若い女の子でも起業しているケースもあるので、特別な何かを持っていなくても「仕事」という共通点から、会話は盛り上がりやすいかと思います。ただ、仕事の内容で口説けるのは既に自立している成熟した女性です。
オリジナルの口説き文句を持つ
30代後半以降の女性は、過去にいくらでも口説かれてきた経験があり、一般的な口説き文句に対しては、思わず吹き出してしまうか一気に引いてしまうかのどちらかでしょう。男性としては必死なので、女性にそのような態度を取られたら、それはそれで一気に気持ちが冷めるかと思いますが、ただ、口説かれた側の立場になれば、それがいかに滑稽かわかるはずです。
大切なのは「ヤルために必死な男」という気配を消しながら口説くことです。抱きたいという気持ちを出すより先に、自分が相手に与えることのできる利益を提示するか、もしくは付き合いたいという気持ちがあるのであれば、口説く前には告白が必要です。