タモリが発した下ネタ名言を引用してオリジナルに展開してみたらモテるかも?
- 2017/09/16
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シンプルにタモリの真似をしてみたくなる
タモリは「笑っていいとも」で築いたテレビ界の第一線を退いたかに思えました。
しかし御年72歳にして若者向け歌番組「ミュージックステーション」の司会を毎週こなしています。
他にも「ブラタモリ」で全国各地を旅しながら自身もご満悦であるかのようです。
そんなタモリは赤塚不二夫への弔辞でその文才に注目されました。
弔辞であるのにあらゆる名言が収められ、動画になっての再生回数からも納得出来るものです。
それではもっと普段から名言もあるのではと思ったら、これが期待通りになかなかの数が知られています。
その中からオヤジの好きそうなエッチっぽい名言に注目しました。
これをタモリ風にいやらしさも無くさっぱり言えるとパクリであってもきっと女の子にも受けてくれるのではないかとも思えます。
これは使えそうな名言?
人間としての奥深さをそれとなく表に出せるのが名言です。
・下ネタは楽しい、誰も傷つけないから
思わぬ拍子でついつい下ネタが飛び出してしまって「あっ」と思った時には重宝しそうです。
・20歳とかでコスプレでないと興奮できないっていう男は変態のまま還暦を迎える
真面目そう語るととても正面から真面目にエッチを考えている大人の男性にも見えるかもしれません。
・優秀なおっぱいには補助金出すよ
おっぱいを性の対象とせずに公共物としての普遍的な価値を見出しているかのように聞こえます。
・台風の夜はね、ナンパしやすいって石田純一さん、言ってました
自分がそうしたいのではなく都合の良い人を引き合いに出す頭の回転の良さが感じられます。
・おじさんになると変態の力を借りないとエッチができなくなる
すっかり変なおじさんになっているのを前面に出して話されると変に納得してしまいます。
・友達をたくさん作ろうなんて言い過ぎ、友達なんかいなくていいんだ
これは下ネタとは違いますが、どこか窮屈になりがちな友達と言う存在の圧迫感から解放してくれる言葉でしょう。
下ネタもどこか知性を感じさせらればOK
つまるところ総じて下ネタであっても、そこに品位があれば下ネタらしく感じられないのです。
しかしいつもいつも同じ名言を使っていてはコピーしているのがバレバレです。
その場その場で応じたオリジナルの名言がついつい出てしまうようになるためのきっかけとして利用してみたいものです。
そのためにはしばらくは何度か使ってみるとそのうちその出所となる感性が磨かれるのです。
こうして下ネタだけでなく、普段の人間関係の潤滑油となるような言葉も発せられるようになるかもしれません。
そんな人と会話をするだけでも何か自分の為になりそうな話を一言でも聞かせてもらえそうで人気も集まるのです。
優秀なオリジナル作品は、まずは優秀な作品の物真似をしっかりするところが基礎となるのです。
それは全ての世界において共通するものですので、我々一般人などは物真似などは気兼ねせずにやってしまっていれば良いのです。