オヤジに朗報!? 女性は「高嶺の花」である方が落としやすい?
- 2017/04/08
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「美人は落としにくい」は誤解?
多くの男性が「美人は落としにくい」と考えている様ですが、実際には「美人ほど落としやすい」ということをごぞんじでしょうか。この考えに否定的な男性は、美人な女性をモノにした男性を見て「相当な口説きテクニックをもっているのだろう」と思うかもしれませんが、実際は、単に「複数の女性を追いかけるチャラ男」であったりするケースが多いものです。では、なぜチャラ男がなぜ美人を落とせるのでしょうか。後述しますが、これは、チャラ男であるが故に、常に複数の女性にロックオンしていることが大きな理由です。ここでは、「高嶺の花」として位置付けられる様な美人ほど落としやすい理由について説明していきます。
ナンパでも不細工な女性より美人や可愛い女性を狙った方が成功しやすい
美人な女性や可愛い女性ほど落としやすいことは、ナンパ成功率にも表れています。路上でナンパをする男性はよく知っていることですが、実は以外にも不細工な女性ほどナンパに引っかかりにくいものです。逆に、美人な女性の方が、反応が良かったりします。不細工な女性は自分の容姿に自信がありません。そのため、ナンパで声をかけられても「冷やかされている」「ブスなら引っかかると思って声をかけられている」といった考えしか生まれません。逆に美人な女性は、自分の容姿が優れていることに何の疑いも持っていないため、「ナンパで男性から声をかけられることは当然のこと」として受け止めます。もちろん、美人を自覚しているからといって、誰でも構わずナンパについていくという訳ではありませんが、少なくとも「ナンパされることに対して卑屈な感情がない」ということがポイントです。その上で、タイプの男性だったり、安心できそうな男性であれば、連絡先を教えてくれたりする訳です。
美人のマインドは「モテて当たり前」
ナンパの例からも分かるように、美人は「モテて当たり前」という自意識があります。そのため、職場でも学校でも、男性からアプローチされることは「ごく自然なこと」なのです。そのため、先ほど述べた「チャラ男」からアプローチされることに対して何の驚きもありません。ただし、それ以降の接し方に、チャラ男と真面目な男性との違いがあります。チャラ男は複数の女性を同時に追いかけるほど「女好き」なため、例えば「職場にいる高嶺の花」を口説くのと並行して他の女性とも遊びまくっていたりします。
すると不思議なことに「高嶺の花女性」の精神バランスが一気に崩れていきます。それまでいつもの様に「高嶺の花」としてチヤホヤされていたはずが、誘われて食事している最中にもチャラ男の携帯には頻繁に着信が入り、ここで「他にも女性の影がある」と気付くのです。それまでは「チャラ男は(ほかの男性と同様に)自分にゾッコン」と思っていただけに、その安定したいつもの「モテる私」が崩れていく不安を覚えるのです。こうなると、何としても「このチャラ男の興味を私だけに向けさせたい」という気持ちに火が付きます。これが、典型的な「チャラ男が美人を落とす」までのパターンです。
ここで登場したチャラ男の様に「複数の女性を追いかける姿勢」から学び取れる要素は沢山あります。そして、美人ほど落としやすい理由についても理解していただけたのではないでしょうか。