セックスを拒否する彼女・嫁の心理を知ってセックスレスを食い止めよう!
- 2017/06/02
- モテ
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セックスしたくない理由は実に様々!
彼女や嫁にセックスを断られたら、男として辛いものがあります。
理由を聞いても納得のいく回答を得られないとなると「他に男がいるんじゃないか?」と疑ってしまいますが、愛していてもセックスをしたくない時があるのです。
喧嘩やセックスレスに発展する前に、原因を探ってみませんか?
気分が乗らないだけ
女性には月経があるため、男性よりも気分の波が激しいです。
子育てや仕事、人間関係などで疲れていることもあるでしょう。
彼氏彼女・夫婦だからといって、24時間いつでもセックスできるわけではありません。
相手の気分が乗らない時は、無理に体を求めない。オヤジたるもの、それくらいの余裕は常に持ち続けたいものです。
体の相性が悪い
「この人とのセックスが気持ちいいから付き合っている」という女性はそんなに多くありません。
むしろ、セックスに不満があるけど別れに至らない女性が大半です。
ですが、あまりにも体の相性や性癖が合わない場合、セックスの度に苦痛を感じて別れを切り出すこともあります。
自分本位なセックスを強いていませんか?
雰囲気を考えずに自分がしたい時に体を求めていませんか?
多少体の相性が悪くても許せるのは、精神的に満たされているからだと覚えておきましょう。
相手を不潔だと思っている
浮気・不倫や風俗で遊んだことがバレて喧嘩に発展すると、相手に不信感や不潔感を抱いて生理的に受け付けなくなることがあります。
こちらが「話し合って解決した」と思っていても、女性の心には深い傷が残っていて信用を取り戻せていない可能性があるため、セックスの前に関係の修復に努めましょう。
男として見られなくなった
交際期間が長くなると、恋人と言うよりも家族のような存在になります。
また、出産と子育てを経験して「お母さん」「お父さん」として接するようになり、一人の男として見られなくなることも。
一度でもそうなると、体を触られたりするだけでも嫌悪感を覚えてしまうので、いつまでもラブラブでいられるように工夫する必要があります。
素っ裸で部屋をうろついたり、彼女の目の前でおならをしたり、いつも同じようなデートとセックスを繰り返していたら、安心できる関係になれる半面、新鮮な気持ちがなくなっていくものです。
心的外傷後ストレス障害
中絶、流産、死産、レイプ、性的虐待などで心的外傷後ストレス障害(PTSD)で苦しんでいる可能性があります。
中絶をして辛い思いをしているのに、相手は安心している。赤ちゃんへの罪悪感と自己嫌悪でやりきれない。暴力的なセックスがフラッシュバックして、激しくされると苦しくなる…などの理由で、セックスに恐怖心を抱きます。
PTSDは時間とともに回復する場合が多いのですが、数か月経っても治らない時は専門的な治療を受ける必要があります。
周囲の人は安心して過ごせる環境を整え、温かく見守ることが大切です。
このように、浮気や不倫以外にもセックスをしたくなくなる理由が沢山あります。
思い当たる節があれば、状況の改善に努めましょう。