既婚者だってモテたい!セカンドパートナーを作るためのコツとは?
- 2016/09/19
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大ブームの予感?セカンドパートナー!
ココ最近、男女ともに既婚者の間で話題になっているのが「セカンドパートナー」という単語。皆さんご存知でしょうか?もう既に知っているどころか、セカンドパートナーがいるぜ!って人はこのページはそっと閉じちゃって下さいね。読む必要ありませんから(笑)
セカンドパートナーとは簡単に言ってしまうと「友達以上不倫未満の相手」を指します。必ずしも相手が既婚である必要はありませんが、パターンとしては既婚者同士でセカンドパートナーとなる事が多いようです。セカンドパートナーは不倫や愛人と呼ぶほどドロドロとした肉欲的な関係ではありませんが、配偶者の次(もしくは同等かそれ以上)に大切な存在であることは間違いありません。そのため、外見が好みであるだけでなく人間的にも魅力を感じる相手でなければならないのです。
「既婚」はディスアドバンテージではない!
パートナーを作ろうと考えた時、あなたは自分を未婚者であるかのように演出していませんか?結婚指輪をはずしてみたり、家族のことを意図的に一切話さなかったり。気持ちは分かりますが、それは決して得策とは言えないのです。「既婚」であることはパートナー探しにネガティブな要素ではありません。むしろあなた自身が最終的に心から満足行く関係を構築するために、既婚は大きなアドバンテージとなるのです。
異性としての男性に対し、未婚であることを絶対条件としている女性はほぼ確実に将来の結婚をイメージしています。これは20代後半以上の女性であれば間違いないでしょう。そんな女性に対し、あなたが未婚者のふりをして接近しても将来大きなトラブルになることは目に見えていますよね。いつまでも未婚のように振る舞うにはかなり生活の中で無理をしなければいけません。妻にもパートナーにも本当のことを言えない窮屈な状況となってしまうわけです。
既婚者がセカンドパートナーと良好な関係を維持し続けるためには、あなたが既婚者であることを理解してもらうことが最重要です。そのためには相手も既婚者である方が望ましいのです。
そしてもう一つ、あなたが既婚であることは女性の持つある種の承認欲求を満足させる効果が期待できることを知っておいてください。
女性は「他人の物を欲しがる」傾向が強いのです。これは若い女性もある程度年齢がいった女性でも同じです。あなたが既婚者として奥さんを大切にしていればいるほど、そしてセカンドパートナー候補の女性がそれを知っていればいるほど女性はあなたを手に入れたい。自分の方に気持ちを傾けたい、と無意識のうちに思ってしまうのです。逆に奥さんをぞんざいに扱う男性や、家族の悪口ばかり言っている男性には女性は魅力を感じないというわけです。
既婚女性と知り合うコツは?
若い時分ならまだしも、いきなり外でナンパを始めるわけにもいきませんよね。オヤジ世代がセカンドパートナーを作ろうと思えば、そこには「声掛け」のための必然性が大切になります。
第一段階としてはとにかく「知り合い」を多くつくることです。そして新たな人間関係に発展させるために一つ一つゆっくりと進んでいきましょう。いきなり「付き合わない?」なんて言っちゃダメですよ。驚かれますしドン引きされますし最悪、通報されますから。
話しかけやすい場所はいくつかあります。身近な場所で言えば公園。あなたのお子さんがまだ小学生以下なら(奥さん抜きで)公園に遊びに出かけましょう。「お子さん何歳ですか?可愛いですね」と話しかければほとんどの女性が愛想よく対応してくれます。あなたも子供連れですから不審には思われません。
また、料理に興味があるなら料理教室に通ってみるのも良いですし、語学に興味があるなら英会話スクールに、体を動かすのが好きであればスポーツジムに通うのもアリです。
女性と話しをする機会を増やし、なるべくルーチン化します。定期的に顔を合わせる関係になればもっともっと深い話しもしやすくなりますし次の展開も狙えるようになります。
ポイントはいつも爽やかな笑顔であること。穏やかな雰囲気が最も重要です。間違っても加齢臭なんか漂わせちゃいけませんからね!