その理系っぷりのせいでモテていないと悩んでいたらもったいない!

  • 2019/04/03
  • モテ
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勘違いしがちな理系男子

勘違いしがちな理系男子
世の理系男子は、どこかそれを鼻にかけているところもあるものです。
それは文系の人は理系の仕事はほぼ何もできないが、理系の人は文系の仕事もできることが多いからです。
ただ、それがブレーキとなってしまう場面に男女交際があります。
また同じ理系も高学歴になればなるほど、その傾向は顕著になるのも要注意です。
さらにイケメンでお金もあるのに当の本人にしてみれば、「何で俺がモテないの?」と、女性に対して疑心暗鬼になってしまうこともありそうです。
そこにあるのは「ましてや理系なのに?」との誤解があります。
理系であれば、何があっても理詰めで冷静に対処できそうなことも確かに否定するものでもありません。
それを逆に真っ向から否定されてしまうその原因を並び立ててみますので、見ればどこかに思い当たることもあるかと思います。
これからはメリットだと思っていたそのことがデメリットだったことだと見直し、そこを改めてみるようにするのが賢明ではないでしょうか。

 

理系男子は女性に対して出遅れている

・女性に不慣れな環境であった
昨今の女性の社会進出で理系女子も増えてはいます。
ですが職種にもよりますが、一般に一昔前の理系の世界には女性がいればとても目立ったものでした。
ただの変わり者としてしか見えなかったりもしていれば、特に接触しようとする気も起きなかったものです。
吸収力の高い貴重な若者時代がこれでは、女性に対する一般常識も付けづらいものだったのです。
その点、否応なしに不遇な境遇に置かれていたことは避けて通れない事実なのです。
この出遅れについて認識しておくべきでしょう。

 

理系男子の忌まわしき特徴

・会話を理路整然と終わらせたい
理系の人にありがちな傾向に、会話は要件を伝え合うものとくらいにしか考えていないことがあります。
それもより合理的に短時間で済ませたい、それが望ましいとまで考えていたりもします。
ですから、会話自体が娯楽でありがちな女性とは噛み合わないことがあるのです。
娯楽であればとにかくしゃべり続けていたいはずです。
それを無駄な労力であって人生においてカットするべきと思っていたら、それは嫌われるのも当たり前なのです。

・価値観が狭い
自分の携わっている分野だけの研究を延々と繰り返すイメージは、理系特有のものです。
必ずしも実態はそうではありませんが、およそ文系では有り得ない環境でも耐えられるどころか飄々とこなしてしまえる人物像は浮かび上がってしまうものです。
とりあえず物事に狭く深く突っ込むのが理系の特徴だと言われても、誰も否定はできないものでしょう。
それは他の人と共通の趣味や話題なども持ちづらくさせるものです。
結果、文系のような身軽さの無い重々しい人物像さえも浮かび上がってしまうのです。
これでは女性の話すことに興味が湧かないことも多いでしょうし、その度に堂々とつまらない話だと言わんばかりの態度をされそうです。
女性の苦手ないわゆるオタク男子も理系が多いのではないかと思わされます。

・人間同士のぶつかり合いをしない
女性は相手がどんな人物なのかを探りたがります。
理系男子はそれには頓着もなく、自分の人間性のわかりそうな話を切り出そうとはしない傾向にあります。
それでは女性も自分の話もしづらくなって、会話する楽しさも味合わせることもできません。
これではお互い自分の内面を見せないまま、殻に閉じこもった関係でしかいられなくなるのです。
理系男子は、そもそもそんな自分の内面を露にしてしまうような会話は好まないのです。
表情や素振りなどで微妙なニュアンスも変わってしまう面倒な会話でなく、出来れば全てメールのやり取りで済ませたいのが理系男子の傾向にありそうです。

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