恋愛関係に持ち込む「洗脳」方法
- 2018/04/11
- モテ
- 2788view
- 恋愛/デート
- モテ
- ライフスタイル
- 女性
- 恋愛
恋愛関係に持ち込むのに「洗脳」と聞くと少し怖いように感じるかもしれませんが、「洗脳」ではなく相手の心の中にうまく入り込む方法と考えれば、誰でも取り入れやすく実践しやすいのでないでしょうか。
洗脳はマインドコントロールになりますが、コントロールしなくても相手と愛を交換し、素晴らしい関係を築いていくことができるのなら、前向きな人間関係を作る方法のひとつと考えられるかもしれません。
まずは相手を知っていく
そもそもなぜ相手を洗脳したいと思ったのでしょうか。恋愛のテクとして相手を洗脳しなければ「素のままの自分では振り向いてくれないのではないか」といった考えや「何としてでも相手を思い通りにしたい」という考えが強すぎると、洗脳うんぬんの前に、相手が心をシャットアウトしてしまい、心の中に入り込むことさえできなくなってしまいます。
相手を洗脳したい理由に「気になる」「好きだから」という理由がはっきりと見えてきたら、その気持ちに素直になってみましょう。
洗脳を考えた時「相手のことがもっと知りたい」「自分のことを好きになって欲しい」という本当の気持ちの声に耳を澄ませてしましょう。やはりそこには根本的に愛がなければならないでしょう。
「愛」とは何でしょうか?まずは相手を知っていくことが必要です。
共感や相手をほめる
とは言っても世の中に「恋愛の達人」のような人が存在することを考えると、やはりいくら心の純愛が必要だと言っても、うまく相手の心に入り込むテクも存在します。
その手順をお教えてしていきたいと思います。
まずは相手のことをほめたり、共感できる部分を探してみましょう。もし相手が注意したくなるところだらけだったとしても、そうなってしまう要因を探り一緒に共感してあげたり、
大切なことは相手を決して否定せずに、気持ちに寄り添っていくことを考えるのです。
もし意中の異性が少し早口で言葉遣いが悪かったとしたら、どうしますか?お付き合いをしているでもないのに、急に言葉遣いを正すように注意されたらなんだか目上の人に注意されてしまったようで、相手の女性は気分が悪くなるでしょう。そんな時は、そのように話してしまう女性の背景を想像してみるのです。「なかなか時間に余裕がないのかな」「早く言わないと相手に聞いてもらえないと思ってしまうのかな」など色々思い当たるでしょう。
そうしてその状況を労わり、寄り添ってあげるのです。「大変だね」でも結構ですし、余裕があれば「いつも忙しそうだから、今度ゆっくりと時間を取って食事にでも行こう」でも構わないのです。
必要不可欠な存在に
ここからは相手をどう洗脳したいかによって変わってきます。「自分を好きになってもらいたい」「好意を持ってもらいたい」というのであれば、相手にとってかけがえのない存在、なくてはならない存在になれればよいのです。
女性が求めているのは安定と受容と言われています。ありのままの自分が愛されているという実感が感じられた時に深い安心感を覚え、その男性に心を開いていくでしょう。
そのためいつもはせわしない人でも、好きな女性の前では特にゆったりとした雰囲気作りを心がけてみてください。ゆっくりとした口調で話し、できれば落ち着いた口調を意識します。そうして相手にダメ出しなどせず「あなたのすべてがOK」の体制を貫くことです。この受容とあなたの空気感で落ち着きと安定を感じてもらえば、あなたを好きになってもらえる土台はできていると言います。
土台ができてからはどうしたらよいのでしょうか。そこからはあなたの得意分野でせめていきましょう。人間関係が得意な人は女性の周囲から親しくなっていって「もうそこにいるのが当たり前」となってしまえば、彼氏になれる日も近いと言えますね。例えば、女性の家族に会うことまでは難しくても、友人や周囲の人と親しくなれるように策を練るのです。
おいしいレストランに詳しい人は、片っ端からデートに誘うのでもよいと思いますよ。積極性と「相手の立場になって考える」ことを肝に銘じて攻めていきましょう。