あなたが「デキる男」か「デキない男」かは、初デート時にバレています。
- 2017/11/27
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減点方式を乗り切る初デート
会社ではそこそこであっても、好きな女性には「デキる男」と思われたいのが男性の本音ですよね。女性は付き合う前の男性を減点方式で評価するので、出だしが重要です。また、付き合い始めてからの最初のデートも、女性に付き合ったことを後悔させないために大切なイベントとなります。
友達期間が特別に長かった人を除いて、一般的には相手のことを何も知らないことからスタートするので、相手の要望を聞きつつ、リードしなければなりません。
付き合う前の初デート
初デートのプランを立てるとき、重要なのはどのような流れで今回のデートに行き着いたのか、ということです。例えば、彼女の方から「最近、仕事が落ち着いてヒマなの」とか「食事とか誘って貰えたら嬉しいです」といったセリフがあった場合、最終的にデートすることや日時を決定したのが貴方であったとしても、誘ってきたのは彼女の方です。彼女が、何かしらの期待を持って、貴方に狙いを定めたと思って、攻めのプランを考えましょう。女性は男女関係において、自分の言動に責任を持つことが苦手です。女性が誘ってきたのであれば、それ以上の積極性を持って対処した方が女性は安心することができます。
また逆に、あまり積極的でない女性を半ば無理にデートに誘った場合、デートに誘ったとき以上の積極性を持っては引かれてしまいますし、急に弱気になって消極的になってしまっては女性に嫌われてしまいます。デートのプランは貴方が立てる必要がありますが、食事であれば、できるだけ多くのレストランが集まっているような場所で待ち合わせて、彼女の要望に柔軟に応じる必要があります。
さて、肝心のプランですが、ヤジアップ世代の男性であれば、今さら性行為に対して臆病になる必要もなく、手を繋ぐまでいったのであれば、そのときの感触によっては、ホテルに誘うこともあるかと思います。ただし、まだ告白もしていないのに、ホテルに行こうとするのはNGです。若い頃であれば、きちんと付き合う前に性行為をしたこともあるかと思いますが、ヤジアップ世代といえば、ケジメや誠意が必要な世代でもあるので、踏むべきステップはきちんと踏むべきです。
付き合ってから最初のデート
デキる男は、彼女のことをよく観察しています。そして、「この前の服も似合っていたけど、今日のはすごく可愛いね」とか「アクセサリーと服がすごく合っているよ」と、とにかく女性を褒めます。なかには、きちんとチェックしているのにも関わらず、それを彼女に伝えない男性もいますが、彼女の良い面に気が付いたときには、どんどん言葉に出さなければ意味がありません。
女性は話を聞いてもらいたいタイプの人が多いので、うまく会話を引き出せるのがデキる男性となりますが、会話のない時間が続きそうであれば、一緒に外を歩いて彼女の視線に止まったものについて、色々質問をしてみると良いでしょう。また外を歩くときには、手を繋いでみてください。今の時期は彼女の手がだいぶ冷えているかと思います、とくに指先が凍りついているように冷たい場合は、指先を温めるようにして繋いであげると喜んでもらえることでしょう。