彼女が別れようと決める3つのパターン
- 2016/10/07
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彼女に逃げられるにはちゃんとした理由がある
女性は自ら別れ話を切り出したくはないものです。
その場合は、男性に決定的なミスがあった場合だと思うべきです。
順調な恋愛関係と思っていても、何でもないのになんとなく振られてしまった体験のある男性もいるでしょう。
それはその理由がわかっていないだけで、ちゃんとした理由はあるのです。
あらかじめどんなパターンで別れを切り出されるのか、わかっていれば本当に何でもないようなことばかりです。
ここで別れられないためのノウハウを紹介しておきます。
これで備えあれば憂いなしとなるはずです。
熱心過ぎて疲れてしまう
女性は押して押して押しまくれば何とかなると教えこまれているタイプです。
例えば、LINEでつまらないメッセージを送られてちょっと取り込んでいたので放置していたら、返事の催促をされたりです。
「今、どこにいる?、何してる?返事まだ?」など頻繁に送られては、ストーカーもどきで窮屈になってしまいます。
余裕を持ちながら、しっかり包んでくれる男性は居心地も良く気も楽なのです。
恋愛感情があっても、お互いの感情にバランスが取れていなければ長続きはしません。
それほどでもないと思っているのに、プロポーズされても間が抜けてしまいます。
精力があって羨ましくもありますが、女性のペースが優先されるべきなので無理はいけません。
いつまでたっても煮え切らない
女性は正直、老けるのが男性より速いことを恐れています。
いつまでも楽しい恋愛ごっこなどやっているのではなく、頃合を見て結婚もしたいものなのです。
そこで、それとなく結婚を誘うようなことを漏らしているのですが、全くリアクションが冴えない場合に見切りをつけたがります。
すぐに別の男性に手を付けなければ、間に合わなくなると思うのです。
男性はまた逆に結婚などは遠い将来の話のように捉えている感覚もあります。
そんな大事なことは慎重に構えようとしがちで、女性には臆病にも見えます。
少々、年齢を重ねてもまだまだ十分男性的でもいられるからです。
このギャップの埋まらないカップルは、やがて女性の方から逃げられがちなのです。
先に振られそうに感じる
女性にしてみれば恋愛中に振られるくらいなら、先に振ってしまいたいと思います。
振られる惨めさを味わいたくないために、別れを告げるのです。
それは、LINEの回数が減ったとかメッセージが単調になったとかに兆しを感じます。
こまめなやり取りが楽しかった昔話のように感じてくるとそろそろ危険です。
自分から「今日は何してた?」とか連絡を入れても「何って何かあったの?」とか素っ気無いのもそうです。
軽率な一言が、既に一線を越えてしまった冷えたものを感じるのです。
お互い忙しいのにせっかく会っても、体に触れようとしなくなったと言うのも敏感に察知されます。
誰か他に好きな女性ができたのかと、想像も膨らせてしまいます。
一度、恋愛の方向が変わってしまえば元に戻りにくいのも知っているのです。