実は嫌がっている!遠回しに拒まれている3つの言い訳
- 2016/10/08
- モテ
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女性のリアクションは建前か本音か
男性は女性からの誘いを拒むことはあまりありません。
それは関心のない女性であっても、余程でなければ時間の無駄とは思いながらも付き合ってしまうのです。
そのままいつまでも関係が続いていたりもします。
ところが、女性にはそのような真似はできません。
せっかく誘われても関心の無い男性であれば、波風も立たないようにしおらしくやんわりと拒みます。
時としてその断り方は男性にはわかりづらいことがあります。
この場合、男性は次の機会を待ってさらなる誘いをかけてしまったりもします。
これが男女の行き違いとなるのです。
これで残念なのは男性ばかりです。
女性の本音と建前がわかれば、そのような目にも遭わずに済みます。
無駄な労力をつぎこまないために、知っておくべきお断りの言い訳は次のようなものがあります。
女性の得意なお断りフレーズ
まずは「いいですね」と相手の気持ちを尊重してくれます。
これは挨拶代わりで、その次の一言が問題になります。
次のようなものは、丁重なお断りサインと見るべきです。
・でも仕事が忙しくて
関心のある男性から誘いがあれば、仕事などはなんとかしようとするのが普通です。
たとえどうしても都合がつかなくても、あっさり一言では言われません。
来週なら空いているとか、とっても残念だとか何かクッションがあるはずなのです。
・友達も行かせてもらっていいですか?
これではデートにはなりません。
無下に誘いを断るわけではありませんので、気まずくもありません。
このパターンで了解しても女性同士で盛り上がるばかりになります。
支払いだけ回ってきたりしたら最悪となります。
それでも良い友達としては受け入れていますのでチャンスはあります。
2人だけで会うのに慣れていないだけかもしれません。
そこから次回に期待する道もあるのです。
・先約が入っているの
とりあえず面倒くさく感じたら、真っ先に思いつかれるフレーズです。
ありもしない先約を盾にするのは、詐欺もので全く失礼なものではあります。
その気があれば、変更できない先約などもそんなにあるものではありません。
要するにその気はありません。
また、とりあえず良い返事を受けていながら直前になって「実は先約があった」なども同じです。
自分のお人好しぶりを反省してのキャンセルでしょう。
本当なら変更希望日でも申し出てくるものです。
本音がもうひとつ掴めない場合
一応のお断りパターンとはいえ、本当はその気があったのではと勝手に都合よく解釈しがちなのも男性の特徴です。
単に最初は断っておくのが女性のマナーくらいと思っているのかもしれません。
それとも2度3度誘ってくれるまで待っているのかもしれません。
そう思えば、2度3度繰り返すのもまずいとも言い切れません。
そのうちなんとかデートができるかもしれないです。
あるいは別の女性に切り替えてみた方が話が早いのかもしれません。
どう判断するべきか、それは結局トータルで感じる勘になってしまうのです。