下手すりゃ出禁!風俗嬢に「もしかして性病?」と疑われる客の特徴

  • 2018/03/11
  • モテ
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性病が怖いのは風俗嬢も同じ

性病が怖いのは風俗嬢も同じ
世のオヤジたちが風俗店で遊ぶときに「風俗嬢に性病を移されたらどうしよう」と不安になるのと同じように、風俗嬢も「お客さんに性病を移されたくない」と慎重になっています。
性病は、風俗で働くうえで最も危惧すべきリスクです。
お金を稼ぐためとはいえ、性病で一生を棒に振るわけにはいきません。

そこで、風俗嬢は自分の体を守るためにも「このお客さんは性病を持っていないのか」を接客のたびにチェックしています。
性病と思わしき症状があれば、一部のサービスを省略しつつコース終了まで続行することもあれば、その時点で接客を中断することもあるのです。
そうなった場合、支払った料金は残念ながら返ってこないと思っていいでしょう。
「俺は性病じゃない!」「金を返せ!」とゴネたところで、男性スタッフや店長を呼ばれて話がややこしくなるだけですし、悪質と判断されれば「指名NG」や「出禁」に発展してしまいます。
これから紹介する「性病を疑われる客の特徴」に当てはまっていないかチェックをして、心置きなく風俗ライフを満喫していただけたらと思います。

 

グリンスやイソジンがしみる

グリンスやイソジンがしみる
グリンスやイソジンといった消毒薬は、風俗嬢の必需品です。
性病に限らず、ウイルスや菌の感染を防ぐうえでなくてはならないアイテムですが、性病を判断するために用いられることもあります。
「性病なら消毒薬がしみて痛くなるから」と、石鹸に消毒薬を混ぜてお客さんの陰部を風俗嬢も少なくありません。

グリンスやイソジンだけで性病を判断することはできないにしろ、粘膜に傷や潰瘍などの異常がある場合、消毒薬でしみることがあるのも事実です。
風邪で喉が腫れているときにイソジンでうがいをしたら、しみる感じがしたことがある人もいるでしょう。
そもそも粘膜の傷は性病をはじめとする病原体が入り込みやすいですし、潰瘍は性病の症状の1つでもあるので、陰部や口腔の粘膜に自信がないときは風俗遊びを休んだほうがいいかもしれません。

 

陰部や口腔、それらの周辺に症状が見られる

陰部や口腔、それらの周辺に症状が見られる
・亀頭が赤い(カンジダの症状)
・水ぶくれ(ヘルペスの症状)
・性器、肛門、唇などにしこりや腫れ(梅毒の症状)
・全身の赤茶色の発疹やできもの(梅毒の症状)
・黄疸(B型肝炎、C型肝炎の症状)
・睾丸の腫れ(淋病、クラミジアの症状)
・尿道から膿(淋病、トリコモナス、クラミジアの症状)
・太ももの付け根が腫れる(ヘルペス、梅毒の症状)
・性器や肛門周辺にイボ(尖圭コンジロームの症状)

いずれも代表的な性病の症状なので、疑いの目で見られてしまいます。
性病でなくても、これらの症状が現れることがありますが「性病かもしれない」と思われてしまったらそれまでです。
「これは体質だから」「性病じゃない」と主張したくなる気持ちもわかりますが、逆のパターンで考えてみてください。
性病と思わしき症状が見られる風俗嬢と、プレイを続行する気にはなれないはずです。

 

風俗で遊ぶなら定期的に性病検査を受けるべき?

風俗で遊ぶなら定期的に性病検査を受けるべき?
性病の症状が現れているのに「大丈夫」「よくあること」といって、検査も治療も受けず風俗で遊んでいるオヤジは、風俗嬢からすると迷惑以外の何物でもありません。
「いつも指名している嬢に指摘されたことがないからセーフ」と油断していると、ある日突然NG指定されるケースもあります。

クラミジアをはじめ、症状が出にくい性病があることも忘れてはいけなせん。
風俗で遊ぶ頻度は問わず、風俗嬢と体の関係を持つ以上は、定期的に性病検査を受けて損はないでしょう。
定期的に検査を受けていれば、早期発見・早期治療が可能ですし、陰性とわかれば堂々と風俗遊びをエンジョイできるはずです。

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