男はなぜ結婚してからも風俗に行ってしまうのか?
- 2018/03/06
- モテ
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既婚者にも人気の風俗店
行ったことがある人にはわかると思いますが、風俗店は恋人がいない若者だけが利用しているわけではなく中年男性の姿もあります。
むしろ、そちらの方が多いと言っても過言ではないでしょう。
もちろんそうしたオヤジの全てが未婚者というわけではなく、結婚している身で利用している人も少なくありません。
それについての是非はともかくとして、一体なぜパートナーがいるにも関わらず風俗を利用するのか。
その理由の一例をご紹介します。
夫婦仲が悪化しているため
既婚者の全てが上手くいっているのかというと決してそうではなく、離婚してしまう夫婦やまたそれに至らないまでも仮面を被っている夫婦も存在しています。
そのように不仲だと夜の生活を共にすることも難しく、性欲は溜まっていくばかりに・・・。
その点風俗店では好悪の感情に関係なく、お金を払えば性欲解消をすることができます。
セックレスのため
たとえ不仲ではなくとも、マンネリ感などからセックスレスになってしまっている夫婦も多く存在しています。
女性や性行為そのものに関心を失うケースもありますが、妻に対してだけそうなっている場合は性欲自体は溜まってしまうことに。
それを解消するために、風俗店を利用している既婚者を存在しています。
風俗に行くよりも妻との関係を昔に戻したいという方はお互いに話し合ったり、必要とあらばカウンセリングを受けるなどして治療していきましょう。
妻には言えないプレイをするため
ある性癖を持っておりそれを満たしたいが、どうしてもその事をパートナーに切り出すことができない。
風俗を利用している客には、そんな男性も存在しています。
たとえばそれはコスプレだったり、イメージプレイだったり、SMだったり・・・。
そのような性癖をパートナーに打ち明けて受け入れて貰っている人もいますが、どちらかと言うと少数派。
性癖の内容にもよりますが、仲が悪化してしまうリスクを恐れて言い出せない人が多くいます。
風俗店にはあらゆるジャンルがあり、それらはさまざまな男性のニーズに対応をしています。
そのようにパートナーには言えないプレイが出来るのは風俗のメリットであり、既婚者にも利用者がいる大きな理由となっています。
ただもちろん、風俗店に通ってしまうことがバレると性癖を打ち明けた時以上に夫婦仲が悪化してしまうこともあります。
風俗を利用することがあっても、もっと仲良くなりたいからと言って個人情報などを軽率に明かさないようにしましょう。
取引先などとの付き合いのため
取引先との接待や上司・先輩の誘いなど、付き合いで風俗を利用するというケースも存在しています。
いかに仕事や人間関係のためとはいえ許してくれる女性はそういないでしょうが、どうしても断るのが難しい場面もあります。
ただ昔に比べると取引で用いられるのは減っており、またハラスメントに厳しい昨今では上司・先輩から無理強いされることも少ないでしょう。
あくまでも客と店員の関係だから
他の女性と遊びたくなったのなら、職場や出会い系など他の場所で相手を作った方がいいのでは?
そのように考えている人もいるかもしれません。
しかしそのような場所で特定の女性と愛人関係になってしまうと、やがて相手が本気になり離婚を迫られるケースも。
その点、風俗はあくまでも客と店員の関係。
お金だけの繋がりで、風俗嬢から離婚を迫られるなんてことはまずありません。
このような気軽さも、既婚者にも風俗が利用されている一因と言えるでしょう。
まとめ
未婚者だけではなく、既婚者も多く引き寄せている風俗店。
そこには、こうした背景があります。
男と女がいる限り、これから先も風俗店は夜の街に在り続けていくのでしょう。