内緒で風俗に通ってるけどバレないか心配…

オヤジともなれば、風俗店でヌイたことがある人が多いかと思います。
毎月・毎週のように利用している人もいることでしょう。
そこで気になるのがパートナーの反応です。
「彼氏・旦那が風俗店に通っていたらどう思う？」と聞きたら、「たまにはいいんじゃない」「素人と浮気されるよりマシ」と寛容な人もいれば、「ドン引きする」「私まで性病や子宮頸がんの確率が高くなってしまう」と嫌がる人もいるので、風俗が大好き！なんて口が裂けても言えません。
しかし、口で言わなくても行動一つで風俗好きなのがバレる恐れがあるので、くれぐれもご注意ください。

プライベートでもローションを使う

風俗の三種の神器と言えば、タイマー、イソジン、ローションです。
ローションはクセになる快感を与えてくれるので「オナニーにも欠かせない」「彼女とのセックスにも使う」という人もいますし、濡れにくい体質の女性にとってもなくてはならない存在です。
しかし、やはりローションは風俗を連想させるアイテムの一つなので、濡れにくくてどうしてもという場合以外で使うと疑われる原因になります。
「風俗でローションの気持ち良さを覚えたのかな」「いつもそうやってヌイてもらってるんだろうなーって思っちゃう」と女性達の反応は冷ややかです。

マグロ男

風俗嬢のご奉仕に慣れてしまって、プライベートでも受け身になっていませんか。
「乳首舐め、フェラ、玉舐め、騎乗位は当たり前」「そんなのじゃ気持ちよくない」とお客さん気分でいたら、あ～やっぱりね…と悪い意味で納得されてしまいます。
そもそも女性を責めるのが得意じゃなかったり、受け身のほうが興奮する人もいるかと思いますが、それはあくまでも自分の都合であり、相手の気持ちを考えられない風俗基準のセックスです。
プライベートではギブアンドテイクの精神で楽しみましょう。

ムードをつくるのが下手

風俗ではムードづくりも女の子の仕事なので、頻繁に風俗を利用する男性は快楽を重視し、ムードを軽視しがちです。
そんな雰囲気じゃないのに突然下着を脱がせようとしたり、体位をコロコロと変えたりと、欲望の赴くままに行動してないか振り返ってみましょう。

テクニックに自信がある

風俗にドップリ浸かっている男性は、風俗嬢の反応を鵜呑みにして「自分はテクニシャンだ」と勘違いしやすい傾向があります。
「何度もイカせたことがある」という自慢話も、実際に抱かれたことがある彼女からすると「え？本当に？……あぁ、風俗か」となります。

風俗の常識をプライベートに持ち込まない

風俗は風俗、プライベートはプライベートと、きちんと切り替えて楽しめない人は「どれだけ風俗が好きなの？」「素人童貞だったのね」とガッカリされますし、性病をうつした日には別れを突き付けられる恐れがあります。
疑わしい症状が現れたらすぐに性病検査を受けましょう。
パートナーに迷惑をかけてからでは遅いので、羽目を外し過ぎないように気を付けてくださいね。