夏の風物詩!花火大会で「選んではいけない場所」と「必需品」はコレだ!
- 2017/07/23
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「場所」と「持ち物」が花火大会の満足度を左右する!?
彼女、妻、子供の喜ぶ顔が見たいからと、花火大会への参戦を予定しているオヤジもいるのではないでしょうか。
ただ、暑い季節はただでさえ外出が億劫になりますし、花火大会には沢山の人が集まるので、不快指数のメーターが振り切れること間違いなし。
想像するだけで思わずため息が出てしまいますが、折角行くからには少しでも楽しみたいもの。
これから紹介するポイントに気を付けて、今年の花火大会を最高の思い出にしましょう!
選んではいけない場所を知っておこう!
・夜店
夜店の周りには常に人が集まっている上に、照明の明かりが強いので、花火の光が霞んで見えてしまいます。
・トイレ
花火大会ではお酒を飲む人も多いからか、トイレは常に大行列!
仮設のトイレの場合はニオイも気になるところなので、離れた場所が無難です。
・駐車場、道路の近く
車の騒音やヘッドライトが気になりますし、特に子供連れは安全面が心配です。
駐車場は車の出入りが多い上に私有地でもあるので、居座ってはいけません。
・スピーカー
会場全体に届くほどの爆音を発するので、花火に集中できません。
これらの近くは非常に騒がしいので、ゆっくり花火見物ができないと思ってください。
大きな音、人・車の通り道、強い光には気を付けて、ベストポジションを確保しましょう!
絶対に持って行きたい物
・水
夜とは言え、水分補給を怠ってはいけません。
水なら手や顔を洗うのにも便利なので、最低でも1人あたりペットボトル1本は水を携帯したいところです。
・タオル
汗を拭かずにそのままにしておくと、体が冷えて風邪を引いてしまう恐れがあります。
その日の服や浴衣に合う色のタオルを選べば、首にかけておいてもオシャレに決まりますよ。
・ポケットティッシュ
会場内のトイレには、トイレットペーパーが備え付けられていない恐れがあります。
こぼしたものを拭き取るのにも便利なので、ポケットティッシュは多めに持っておきたいところです。
・絆創膏
花火大会といえば、浴衣!
浴衣には下駄がマストですが、履き慣れていないと靴擦れを起こして痛い思いをすることも。
そんな時に絆創膏が数枚あれば靴擦れの痛みが随分和らぐので、絆創膏も多めに用意しておきましょう。
・虫よけスプレー
花火大会会場の多くは河川敷です。
河川敷には大量の蚊がいるので、虫よけスプレーやシールなどを駆使して、肌を守りましょう!
特に、小さな子供は患部が「とびひ」になりやすく、かきむしることで症状が広がる恐れもあるため、防蚊対策を怠ってはいけません。
同行者のためにも心得ておきたい
「自分は蚊に刺されにくいから虫よけはいらない」「酒を飲みたいからトイレの近くでOK」と、自分のことだけを考えてはいけません。
同行者が喜んでくれそうな場所と役立ちそうな物を考えて、みんなで楽しめる花火大会にしましょう。
あなたのさりげない心配りに、同行者の誰もが尊敬のまなざしを送るはずです。