大相撲は生観戦が一番!実はこんな楽しみ方があった!
- 2019/01/10
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大相撲の観戦をしよう!
奇数月になると、大相撲の中継を楽しみにしているという方も多いのではないでしょうか。2019年の初場所も1月13日からスタートします。もちろん、中継で観戦をするのもいいのですが、やっぱり生観戦がおすすめです。
実は、大相撲の生観戦には、色々な楽しみ方があるのです。そのため、生観戦をすることで、さらに大相撲が好きになることでしょう。そこで今回は、大相撲の生観戦の楽しみ方について紹介していきます。
大相撲の生観戦の楽しみ方とは?
<王道の取組観戦>
大相撲の生観戦の楽しみ方の王道は取組観戦です。実は、大相撲は8時に開場となり、約8時35分ごろから序ノ口の取組がスタートします。意外かもしれませんが、朝から夕方まで観戦を楽しむことができるのです。
そのため、大相撲の生観戦のポイントは、どの取組を観戦するのかです。十両の取組でも十分迫力があり、熱戦を楽しむことができます。また、やはり幕内取組は外せません。実力者同士の取組であり、まさに大相撲生観戦の醍醐味である迫力を堪能することができます。
<力士の入り待ちもOK>
大相撲の生観戦の楽しみ方としては、力士入り待ちもおすすめです。入り待ちとは、文字通り力士が会場入りするのを待つことです。実は、横綱・大関以外は、歩いて会場入りしますそのため、生で力士を見ることができるのです。
ちなみに、幕内力士が会場入りするのは、だいたい14時~15時の間となっています。応援している力士がいるなら、入り待ちするのも楽しみ方の1つです。ただし、マナー違反は禁物です。声援を送るのはOKですが、サインや一緒に写真を撮ってもらうのはマナー違反なので注意しましょう。
<親方に会うことができる>
オヤジ世代としては、親方に会うことができるのも楽しみ方の1つです。親方になった元力士が、本場所の様々な場所で仕事をしています。仕事の合間などなら、サインや写真撮影に応じてくれる親方が多いです。
若い頃に応援していた力士が、親方となって仕事をしていることもあるでしょう。そのため、親方に会いに行くのも大相撲の生観戦をした際の楽しみ方となっています。
<大相撲グルメを堪能>
大相撲の生観戦の楽しみ方としては、大相撲グルメも挙げられます。本場所の会場内には、お食事処やちゃんこを販売しているスペースがあります。そのため、大相撲グルメを堪能することができるのです。
また、大相撲本場所は入場後、1度だけですが再入場をすることができます。実は、本場所の会場周辺には、相撲と関係があるランチスポットがたくさんあるため、そこで大相撲グルメを堪能するのもおすすめです。
実は朝稽古見学もおすすめ!
大相撲の生観戦をしたいけど、「時間がない」「チケットが取れなかった」という方は、朝稽古を見学するのがおすすめです。実は、多くの相撲部屋で朝稽古を公開しており、見学することができます。
大相撲の生観戦とは違いますが、迫力のある稽古を見学することができます。ただし、見学NGや予約が必要な相撲部屋もあるため、事前にチェックしておきましょう。また、力士は真剣に稽古しているため、マナー違反はしないようにしましょう。
大相撲を生観戦してみよう!
今回は、大相撲の生観戦の楽しみ方を紹介してきました。王道である取組を楽しむのはもちろんですが、力士の入り待ちや大相撲グルメなどを楽しむのもおすすめです。また、生観戦が厳しい場合には、朝稽古を見学するのもいいでしょう。迫力のある稽古は、生観戦とはまた違った魅力があります。
大相撲の生観戦は、ちょっと敷居が高いイメージがあります。しかし、実際にはそんなことはありません。気軽に楽しむことができるため、自分なりの楽しみ方で大相撲の生観戦を堪能してください。