こんなにもあったか、第2回パリオリンピック限りで打ち止めされた競技

  • 2018/11/20
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知られざる過去のオリンピック競技

知られざる過去のオリンピック競技
いろいろ問題こそ起きていますが、2020年東京オリンピックでは新たな競技も増え、ますます楽しみが膨らむところです。
しかしキャパシティーがありますので競技は増えるばかりではありません。
増える競技ばかりではなく、裏で消えている競技もあるはずです。
その歴史を振り返ってみれば、今では考えられない競技があったりします。
それでも当時はその競技で世界の最高峰を目指していた人々がいた時代だったのでしょう。
オリンピック120年の古きを知れば新しき展開もその一環の一つとなっていることに理解も深められるはずです。

 

パリオリンピックは今でも振り返るべき大会

パリオリンピックは今でも振り返るべき大会
1900年に行われた第2回パリオリンピックは、オリンピック草創期の混乱に満ちた大会だったとされています。
それはパリオリンピックだけあるいはパリオリンピックまで行われた競技の多さにも表れています。
と言うのも、パリオリンピックは万国博覧会に組み入れられた面があって、実施期間も数カ月間と長く競技の幅も思い切り広げたのでしょう。
聞けばなるほどと思える競技を紹介します。

 

こんなにあった幻となった競技

こんなにあった幻となった競技
・鳩射撃
おそらく最も時代を感じる衝撃的な競技でしょう。
想像通りその残虐性はオリンピックには似つかわしくありません。
およそ300羽の鳩が犠牲となったとされていて、動物愛護団体も黙って見過ごせなかったはずです。
おかげで競技自体が無くなり、代わりに現在のクレー射撃が考案されたとされています。
・クロッケー
ゲートボールの元祖と呼ばれているボール競技です。
やはりどう見ても高齢者向けのスポーツで迫力も無いせいか、観客もたった1人だったとされています。
それが1度きりで終わった要因ともされています。
・水中障害物競走
オリンピックで運動会のような障害物競走があっただけでも笑えますが、それを水中で行ったのですから実に奇怪な印象しか持てません。
パリ中心部を流れるセーヌ川を舞台にコースは200メートル、障害物にはボートを超えたり、その下を泳いだり、ポールによじ登ったりするものでした。
・潜水競泳
セーヌ川を競技場にしたのですが、当時のセーヌ川は汚水も垂れ流しの泥だらけだったと言われてますから、かなり無理な競技だったかと思われます。
勝敗はポイント制で、1メートル泳ぐと2ポイント、潜水時間1秒毎に1ポイント加算されるルールでした。
観戦的に選手は潜水していますので、何も見えないのが大きなネックです。
・釣り
アウトドア趣味の一つのようですが、フィッシングとしてスポーツ扱いもされていますので、考えてみればおかしくも無いのかもしれません。
今、採用されても斬新な取り組みにもなりそうなくらいです。
パリオリンピックでは、セーヌ川で2日間で釣った魚の総重量を競うものでした。
ですから大物を狙うのではなく、小物で回数勝負とする作戦も通用することから、技術と頭の勝負になっていたかと思えます。
・凧揚げ
どんな凧でどのような競技だったのか、より高くより長く揚げることを勝負したのか、中身は定かではありません。
今では子供でさえ興味が薄くなりつつあります。
もしもするならドローンの操縦競技になってしまうのではないでしょうか。
・熱気球
より遠く、より長く、より正確に飛んだ熱気球を勝者としていました。
万国博覧会の付随イベントとしては興味が持てそうですが、開催するにはかなり面倒そうです。
・馬幅跳び、馬高跳び
陸上で人気の走り幅跳び、走り高跳びと優雅な馬術をミックスしてみたものです。
馬だから大ジャンプが披露されるかと思えばそうでもなく優勝記録も6メートル足らずと人間以下でした。
馬高跳びも同じようなもので、あえて馬術競技と切り離す理由も見い出せるものではありませんでした。

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