2019年ブレイク候補!プロ野球若手有望株を紹介(パリーグ編)

  • 2018/11/18
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2019年パリーグのブレイク候補は?

2019年パリーグのブレイク候補は?
今年も交流戦でその強さを示したパシフィック・リーグ。
DH制の影響もあり、投打共に豪快な選手が多いのが特徴です。
そんなパリーグで、2019年ブレイクする選手は一体誰なのか。
各球団から、その候補となる選手をご紹介したいと思います。

 

武田愛斗(埼玉西武ライオンズ)

有望な野手が、続々と出てくる埼玉西武ライオンズ。
そんな西武で、近々一軍でも活躍しそうなのが武田愛斗(登録名:愛斗)選手です。
愛斗選手は名門・花咲徳栄高校から2015年ドラフト4位で西武に入団。
今年一軍では2試合の出場に留まりましたが、二軍では.250 13本塁打 49打点をマーク。
また昨年も.358 8本塁打 25打点という成績を残しており、将来レギュラーを張っているであろう選手です。
野手育成に優れている球団だけに、いずれは侍にも選ばれる選手になる可能性も十分あります。

 

田中正義(福岡ソフトバンクホークス)

2016年ドラフトで5球団の競合の末、福岡ソフトバンクホークスに入団した田中正義選手。
当時は即10勝とも言われていた投手ですが、故障もあってここまで一軍では勝ち星なし。
しかし元が大器だけに、来年突如ブレイクする可能性は十分にあります。
防御率は8点台ながら、今年10試合に投げた経験も無駄にならないでしょう。

 

清宮幸太郎(北海道日本ハムファイターズ)

昨年のドラフトで、高校生最多の7球団が競合した清宮幸太郎選手。
メジャーに渡った大谷翔平と入れ替わるように、北海道日本ハムファイターズがクジを引き当てました。
そんな清宮選手のルーキーシーズンは、53試合に出場して.200 7本塁打 18打点。
まだ二軍では45試合に出場して17本塁打を記録しており、評判通りの打棒を発揮しています。
将来的には間違いなく、日本代表の4番を担え得る選手です。

 

齋藤綱記(大阪オリックスバファローズ)

齋藤綱記(大阪オリックスバファローズ)
今年、山本由伸選手が右のセットアッパーとして大ブレイクした大阪オリックスバファローズ。
将来的には、もしかしたら来年には左のセットアッパーとしてブレイクしそうなのが齋藤綱記選手です。
齋藤選手は北照高等学校から2014年ドラフト5位でオリックスに入団。
今年一軍では5試合の登板に終わりましたが、二軍では40試合に登板して防御率1.34と文句の付けようがない成績を残しています。
今年で22歳とまだ若く、今後の成長に大きく期待が持てます。

 

安田尚憲(千葉ロッテマリーンズ)

2017年ドラフト1位で千葉ロッテマリーンズに入団した安田尚憲選手。
高校時代は清宮選手ともよく比較されていた大砲です。
高卒ルーキーながらすでに一軍で本塁打を記録しており、またU-23ワールドカップでは4割近い打率を記録しMVPを受賞しています。
将来的にはロッテの4番、そして清宮選手と日本代表の4番を争うような存在になっているであろう選手です。

 

八百板卓丸(東北楽天ゴールデンイーグルス)

東北楽天ゴールデンイーグルスに2014年育成ドラフトで入団し、2017年に支配下登録された八百板卓丸選手。
今年は一軍では27試合に出場し、打率.184。
また二軍では80試合に出場して.244 5本 27打点という成績を残しています。
この選手が特に優れているのは選球眼で、打率より1割程度高い出塁率を残しているのが特徴的です。
もう少し打撃を磨けば、1・2番打者として十分な数字を残せそうな選手です。

 

まとめ

まとめ
大物選手が続々とFA宣言をし、盛り上がっているストーブリーグ。
そんなストーブリーグが終わればすぐにキャンプが始まり、そしてペナントレースが開幕します。
2019年、ブレイクするのは一体誰なのか。
多くの若手選手に、その可能性は秘められています。

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