世界で最も稼げるスポーツリーグはどこ?3位は意外な・・・
- 2018/10/13
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最も年俸の高いスポーツリーグは?
国内で最も稼げるスポーツはプロ野球。
それでは世界で最も稼げるのは、どこの国の何のスポーツなのか?
気になっている人もいるのではないでしょうか。
ここでは2017年のデータから、平均年俸の高いスポーツリーグベスト10をご紹介したいと思います。
10位 リーグ・アン(サッカー・フランス)
平均年俸$1,227,726。
10位にランクインしたのはフランスのサッカー1部リーグ、リーグ・アン。
1ドルを100円と換算したとしても、1億をゆうに超える平均年俸となります。
ちなみに日本で最も平均年俸の高いプロ野球は惜しくもベスト10入りを逃し、12位となっています。
9位 ブンデスリーガ(サッカー・ドイツ)
平均年俸$1,631,971。
ドイツのサッカーリーグ、ブンデスリーガが9位にランクイン。
観客動員数では、世界のプロサッカーリーグでも最も高い数字を記録しています。
8位 セリアA(サッカー・イタリア)
平均年俸$1,723,272。
やはり強いサッカー。
日本でも有名なセリアAが8位にランクイン。
7位 ラ・リーガ(サッカー・スペイン)
平均年俸$2,184,083。
FCバルセロナやレアル・マドリードなどを擁するラ・リーガは7位にランクイン。
平均年俸もついに日本円で2億円台に。
6位 ナショナル・フットボール・リーグ(アメリカンフットボール・アメリカ)
平均年俸$2,700,768。
ここでついにサッカー以外のスポーツがランクイン。
アメフトの本場、NFL。
文字通り体を張って戦う危険なスポーツですが、そのぶんトップリーグでプレイをする選手には多額の報酬が支払われています。
5位 ナショナルホッケーリーグ(アイスホッケー・アメリカ)
平均年俸$3,110,955。
6位に続き、アメリカのスポーツリーグがランクイン。
日本ではあまり馴染みのないアイスホッケーですが、アメリカでは絶大な人気を誇っています。
「氷上の格闘技」とも呼ばれており、その名の通り危険性の高いスポーツです。
しかしそうしたスリリングな競技性も、人気の一因となっているのでしょう。
4位 プレミアリーグ(サッカー・イングランド)
平均年俸$3,435,261。
全世界で最も人気が高いリーグと言われており、10億人以上が視聴していると言われているプレミアリーグ。
その格に相応しく、平均年俸ランキングでも4位にランクイン。
むしろまだ上に3つもあるのかという印象の方が強いのかもしれません。
3位 インディアン・プレミアリーグ(クリケット・インド)
平均年俸$3,898,065。
日本においては、その名もあまり知られていないクリケット。
そのためマイナースポーツと思われがちですが、実は世界的には100か国以上でプレーされている有名スポーツです。
特に英連邦諸国では絶大な人気を誇っており、インディアン・プレミアリーグはそのトップリーグとなります。
年俸も莫大な金額で、堂々3位のランクイン。
2位 メジャーリーグベースボール(野球・アメリカ)
平均年俸$4,468,069。
日本人選手も多くプレーする、アメリカのメジャーリーグが2位にランクイン。
何十億といった超大型の契約が、日本でも度々話題となっています。
トップ10の選手に限れば、その平均年俸は30億円を超えるとか・・・。
1位 ナショナル・バスケットボール・アソシエーション(バスケットボール・アメリカ)
平均年俸$7,147,217
1位に輝いたのは、ナショナル・バスケットボール・アソシエーションことNBA。
2位に圧倒的な差をつける、ぶっちぎりの金額です。
1ドル100円換算で7億円オーバー、2018年は110円近くで推移しておりますのでそれで換算すると約8億円ということになります。
トップ5の内アメリカのリーグが3つを占めており、アメリカンドリームを印象付けるランキングとなりました。