苦手なバンカーショットを克服!一発で脱出するコツを紹介

  • 2018/07/04
  • ライフスタイル・娯楽
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  • 松村 昴
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苦手なバンカー

ゴルフ好きのオヤジたちも、バンカーショットには苦手意識を持っているのではないでしょうか。バンカーに入れてしまっただけで、「やばい」と思ってしまうオヤジもいることでしょう。

しかし、バンカーショットはコツさえ掴んでしまえば、案外余裕を持って処理することができます。そこで今回は、バンカーショットのコツについて紹介していきたいと思います。ぜひ参考にして、バンカーショットを得意になってください。

苦手なバンカー

 

バンカーショットのコツ

①フェースを開く
バンカーショットのコツは、フェースを開くことにあります。フェースを開くことによって、砂の中をヘッドが潜り抜けるように打つことができます。そして、高さのあるバンカーショットを打つことができるのです。

フェースを開いてのバンカーショットで知っておきたいのが、どの位開くべきなのかです。フェースは開けば開くほど、ボールは高く上がります。そのため、どの位開けばどうなるのかを練習でつかんでおくことが大切です。

また、フェースを開いてからグリップするのがポイントになります。フェースを開いただけでは、ボールが左に飛んでいってしまうので、グリップし直すことを意識してください。

②重心を落とす
バンカーショットのコツのひとつが、重心を落とすことです。重心を落とす方法としては、膝を曲げて構える方法があります。バンカーショットで重心を落とす理由は、ボールの下をヘッドが潜り抜けやすくするためです。

バンカーショットを成功させるには、地面よりもスイングの最下点が下である必要があります。そのため、通常のショットよりも重心を落とすことがポイントになるのです。バンカーショットを打つ際には、膝を曲げて重心を落とすことを心がけてください。

また、バンカーショットの練習をする際には、どの位膝を曲げて重心を落とすのがベストなのかを意識しながら練習するのが上達のコツになります。

バンカーショットのコツ

③ボールを見ない
バンカーショットのときには、ボールを見ないでスイングするのも成功のコツです。どうしても、ボールを見ながらスイングするとボールを意識してしまい、直接ボールを打ってミスしてしまうことが多いです。

バンカーショットでは、ボールを直接打つイメージではいけません。バンカーショットは、ボールの手前からヘッドを入れて、ボールの下から砂と一緒に打ち抜くイメージがポイントなのです。そのため、バンカーショットの際には、必要以上にボールを意識しないようにしましょう。

④思い切って打つ
バンカーショットのコツは、思い切って打つことです。躊躇しながら打つとバンカーショットは失敗することが多いです。そのため、思い切って振ることがポイントになります。失敗を恐れずに、思い切ってバンカーショットに挑みましょう。

バンカーショットは、砂を爆発させ、その勢いを利用してボールを押し出すイメージを持つのがおすすめです。このイメージを持っていれば、思い切って振り抜くことができると思います。いずれにしても、バンカーショットの際には覚悟を決めて、思い切って打ちましょう。

バンカーショットのコツ

 

バンカーショットを得意に!

今回は、バンカーショットのコツについて紹介してきました。バンカーショットを苦手にしているオヤジは、ぜひ参考にしてみてください。バンカーショットを得意になれば、思い切ったプレーをすることができ、スコアの向上にもつながります。

そのためにも、バンカーショットのコツを掴み、バンカーショットをマスターしましょう。とは言え、簡単にバンカーショットが得意になることはありません。

そこで、今回紹介したコツを頭に入れて、バンカーショットの練習をするのがおすすめです。まずは練習して、バンカーショットを得意にしていきましょう。

この記事の作者

松村 昴
松村 昴
大学生時代からギャンブルを愛するフリーライター。 競艇・競馬・カジノがとくに大好き。 現在は全国24競艇場を旅しながら記事を執筆中。 趣味はアウトドアでキャンプやサイクリングで気分転換。
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