ゴルフはギネス記録がたくさん!どんな世界記録があるのか紹介!
- 2018/07/01
- ライフスタイル・娯楽
- 911view
- スポーツ
- ゴルフ
- スポーツ
- 国内
- 日本
- 海外
- 記録
ゴルフとギネス記録!
世界記録として、様々な記録がギネス記録に認定されています。もちろん、ゴルフ関係の記録でも、様々なギネス記録が存在しているのです。
ゴルフ好きのオヤジとしては、ゴルフ関係のギネス記録に興味があるのではないでしょうか。なかなか驚きのギネス記録も数多くあり、ゴルフ関係のギネス記録を辿っていくだけでも面白いものです。
そこで今回は、ゴルフのギネス記録について紹介していきたいと思います。
最少ストローク(18ホール)
ゴルフ関係のギネス記録として、日本でもゆかりがあるのが最少ストロークです。2010年に日本の石川遼選手が18ホール「58」というストロークでギネス記録を叩き出しました。
しかし、現在のギネス記録は石川遼選手ではありません。2012年にオーストラリアのライン・ギブソン選手が18ホール「55」という最少ストロークを記録しており、ギネス記録に認定されています。
ちなみに、このギネス記録に登録されている最少ストロークには、さらに日本が関係しています。実は、このときに使用されていたパターが山田パターです。この影響もあり、山田パターは世界的にも有名であり、世界中のプロから信頼されています。
ドライバーの最長飛距離
ドライバーの最長飛距離のギネス記録は、515ヤードと驚きの記録となっています。しかも、このギネス記録を樹立したマイク・オースチン選手は当時64歳だったというのでダブルの驚きです。
ギネス記録としては、マイク・オースチン選手の記録が載っているのですが、世界記録はさらに上です。世界記録はマイク・ドビン選手の551ヤードとなっています。551ヤードも飛距離を飛ばせるなら、パー5でもワンオンが狙えます。
まさに驚異的な飛距離と言えるでしょう。
最も長い使用可能なゴルフクラブ
なかなか面白いゴルフのギネス記録が「最も長い使用可能なゴルフクラブ」です。このギネス記録を持っているのはカーステン・マース選手であり、なんと4.37メートルものドライバーを使用しています。
通常の約4倍ほどの長さになるわけですが、カーステン・マース選手はこのドライバーで約180ヤードも飛ばしたというのだから驚きです。
ちなみに、4.37メートルのドライバーは持っただけでシャフトがしなっており、それで約180ヤードも飛ばしたというのは驚異的と言っていいでしょう。
世界最長のコース
ゴルフ関係のギネス記録には、世界最長のゴルフコースがあります。世界最長のゴルフコースがあるのは中国の雲南省です。2001年にオープンしたゴルフ場であり、「ジェード・ドラゴン・スノー・マウンテン」が世界最長のギネス記録として認定されています。
ジェード・ドラゴン・スノー・マウンテンは、8548ヤード・パー72・コースレート73.4となっているコースです。全長が長い理由は、標高にあります。このゴルフ場は、標高約3,100メートルの場所にあるため、約15%~20%ほどボールが飛びやすくなっているのです。ちなみに、あまりにも高地のため、カートには酸素ボンベが常備されているとのことです。
また、標高5596メートルの山の山麓に広がっているゴルフ場であり、絶景を楽しみながらプレーすることができます。
様々な記録を紹介
ゴルフ関係の記録では、様々な記録がギネス記録として認定されています。今回紹介したどの記録にしても、驚異的なものばかりだったと思います。
ゴルフ好きのオヤジとしては、興味深いものだったのではないでしょうか。ギネス記録に挑戦するのは難しいですが、世界最長のゴルフコースではプレーしてみたいものです。
ぜひ、中国でゴルフをする機会があったら、世界最長のゴルフコースとしてギネス記録に認定されている「ジェード・ドラゴン・スノー・マウンテン」でプレーしてみてください。