夏にわざわざウインタースポーツをするだけのメリット

  • 2018/06/22
  • ライフスタイル・娯楽
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梅雨の晴れ間こそが動きづらい

梅雨の晴れ間こそが動きづらい
日本全国、梅雨入りしたと思っても、時折、晴天が続く日々もあるものです。
そんな日は一気に夏が来たとぐったりもしがちです。
ましてや元気いっぱいスポーツをしようなどと言う発想にも至らないのも普通でしょう。
しかし、騙されたつもりでおすすめしたいスポーツがあります。
外は暑いので、夏らしく屋内プールで水泳やウォーキングをしようと言うつもりもありません。
反対にあえて夏にスキー、スノボ、スケートのようなスポーツをすることなのです。
一見、自然に逆らう邪道を走るようなことに思われるかもしれません。
夏にはサマースポーツ、冬にはウインタースポーツを楽しむべきなのが、人としても自然ではあります。
夏でも営業している屋内スキー場や屋内スケートリンクは、どこか不自然に利益を得ている施設のようにさえ思えてしまいます。
ですが実際は、冷房経費も莫大になるでしょう。
それでもやっていけている施設は、それ以上の人気を維持しているからなのです。
夏しか食べられなかったキュウリが年中食べられるようになったのと同じようなものかもしれません。
これと同じ感覚で夏なのにウインタースポーツシーズン到来とばかりに、はしゃいでみるのも暑さを吹き飛ばす裏ワザになるかもしれません。

 

夏だからウインタースポーツをしたくなる理由

夏だからウインタースポーツをしたくなる理由
・紫外線を浴びずに済む
紫外線は梅雨時の晴れ間こそ最悪の被害を受けやすいと言われてます。
それは肌がまだ紫外線に馴染んでおらず、不意の攻撃に自然にできる防御態勢が取れていないからです。
だからと言って狭い場所で重いバーベルを持ち上げたり自転車を漕いでばかりも爽やかさには欠けるものでしょう。
屋内施設でありながらも、そこそこ広いスペースで伸びやかな気分にもなりたいものです。

・避暑になる
当たり前ですが、何もせずともそこにいるだけで涼めることは間違いありません。
その中で身体を動かしていれば、体内からは熱が発生しますし、それを外気がどんどん吸収してくれますので新陳代謝も促されやすい環境と言えます。
同じ避暑空間としてと図書館なども思い浮かびますが、静かにじっとせずに伸び伸びと楽しめる点でもおすすめです。

・ちょっとだけお金持ち感
このような施設の利用料は冷房代などで高く取られるのかと思えば、そこまで高額な利用料は取られません。
やはりそこそこ客が寄ってくる程度の金額に抑え込んでいるのです。
その割にはどこか一般人とは違った世界にいるような気分にもなれます。
コスパ的には最初は抵抗感もあるかもしれませんが、試してみれば割安感を実感できるものかと思われます。

・重い腰が軽くなる
汗を出しやすい夏こそトレーニングで身体を絞ろうと思ったところで、その暑さと対面してしまうと理想的な話であることに気付かされたりもします。
年なんだし、屋外で日射しを浴びながらするスポーツはそろそろ卒業もしたいところです。
屋内のトレーニングジムなら涼しかろうと思っても、施設内には汗臭さがこもっていたりして長続きもしなかったりです。
もう夏はどうしたってスポーツに向かない季節であるから仕方ないと、すっかり身体を動かそうともしなくなりがちな季節なのです。
そこにスキーやスケートを視野に入れるのです。
夏であれば、冬のような重装備も要らずに軽装で楽しめるのも嬉しいものです。

 

過度な期待をしない

過度な期待をしない
でもいくら夏でもスキーやスノボができると言っても、屋内施設ではほんの100メートルレベルのコースにはなってしまいます。
あくまでも初心者の基礎技術を習得するレベルの楽しみでしかありません。
これは最初からそういうものだと認識していれば、それなりに楽しめるものです。
季節外れのスポーツができるのは、十分贅沢なのです。

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