G1浜名湖賞の展望!優勝は地元・静岡支部それとも遠征組?
- 2017/01/25
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G1浜名湖賞の展望
1月31日~2月5日に浜名湖競艇場で開催されるのが『静岡県知事杯争奪戦G1浜名湖賞 開設63周年記念』です。浜名湖周年は下関周年からの転戦組が多いのが特徴です。そのため、下関周年で勢いに乗っている選手を見極めるのも重要でしょう。
浜名湖周年の見どころは地元・静岡支部の選手と遠征組の勝負です。静岡支部は競艇界の中では大所帯。今回も浜名湖の大将・服部幸男選手や去年SGのボートレースメモリアルを優勝した菊池孝平選手、同じく去年SGのボートレースクラシックを優勝した坪井康晴選手らに加えて笠原亮選手、徳増秀樹選手、伊藤将吉選手、大橋純一郎選手、河合佑樹選手と計8名も地元選手が登場します。
遠征組ではグランプリの覇者である瓜生正義選手を筆頭に王者・松井繫選手、2015年に浜名湖競艇場で開催されたSGボートレースダービーの優勝者・守田俊介選手などそうそうたるメンバーが揃っています。浜名湖周年は地元選手と遠征組の選手の戦いにも注目です。
浜名湖競艇場の特徴
浜名湖競艇場の特徴はなんと言っても広大な競争水面です。勢いのあるスピードターンが楽しめるのが浜名湖競艇場です。インコースの強さは平均的な数宇です。
“最近3ヶ月(2016/10/1/~2016/12/31)の1コース1着率は51.5%とほどほどにインコースが強いことがわかります。”
ある程度インコースを信頼してもいいでしょう。また、冬場はスタートラインに対して追い風になることが多いので比較的に冬場の方がインコースを信頼できます。
浜名湖周年の注目選手
浜名湖周年の注目選手のひとりは服部幸男選手です。服部幸男選手は浜名湖の大将として静岡支部を牽引してきた選手です。しかし、近年では成績が上がらずA1を維持するのすらギリギリだった。しかし、去年の児島周年では7年ぶりにG1制覇と調子は上がりつつある。地元G1だけに気合いが入っていることだろう。浜名湖周年で注目しておきたい。遠征組ではやはり瓜生正義選手を注目しておきたい。去年はダービーとグランプリのSG2冠と輝かしい成績を残した。今回の浜名湖周年でも優勝候補筆頭と言っても過言ではない。しかし、実は瓜生選手は浜名湖競艇場での優勝歴がない。このデータが瓜生選手にとっては唯一の不安要素かもしれない。
浜名湖周年のイベント
浜名湖周年はぜひ競艇場に足を運んでほしい。実力者のレースだけに興奮すること間違いなしです。それだけでなく、さまざまなイベントが開催されます。とくに優勝戦が行われる2月5日には筧利夫さんのトークショーや女子レーサーの今井美亜選手のトークショーなど見どころ満載です。他にも1月31日~2月1日には元競艇選手の柴田稔さんのレースセミナーや2月3日にはバルーンパフォーマンス、2月4・5日は大人の駄菓子屋おかし村が設置されるなどさまざまなイベントが開催されます。ぜひ浜名湖周年は浜名湖競艇場に訪れてレースだけでなくさまざまなイベントを楽しんでみてはどうでしょうか。