やっぱり駅前からパチンコ店が消える!閉店間際の予兆8つを紹介

  • 2018/10/11
  • ライフスタイル・娯楽
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閉店セールが無いパチンコ店

閉店セールが無いパチンコ店

国が推し進めるパチンコへの逆風を受け、パチンコ業界はこれからのあるべき姿を模索しています。
その中でどうしてもやっていけなくなりそうなパチンコ店に駅前周辺のパチンコ店が想定されています。
やはり郊外の大型パチンコ店に利益が集約されそうな勢いがあるのです。
しかし、パチンコ店の閉店は洋服店などと違ってある日突然、閉められることも多いのです。
閉店セールをやって客に恩恵を与えることもありません。
大事な収入源になっていれば、突然カットされるのは苦痛でしょう。
貯め込んでいたカードのポイントを使わないままだったりもしてしまうのです。
それがパチンコを止める機会になるかもしれませんが、そうでなければ明日からどのパチンコ店に行くべきか、急に調べ直したりもします。
そんなことにならないように駅前を中心にパチンコにはまっている人は気を付けたいものです。

 

閉店を疑っていい予兆

閉店を疑っていい予兆

・客が減る
どこからともなく閉店の情報は漏れているものです。
それが人から人へと伝播して客足に反映されてくるのです。
少しずつ減って来るのでわかりにくくはありますが、週末などは割と目に見えて減りますので注意しておきましょう。
もしも知っている常連客を見かけなくなったら、先回りして撤退していることも考えるべきです。

・台を更新しなくなった
定期的に新機種の導入広告などを派手にしていたのが、現状維持の淡々とした営業に切り替わってきます。
更新をしても中古の機種を入れているようですと、先が短いことも想像されます。

・稼働している台が減る
奥の一列だけが立ち入りできなくなっていたりするなど部分的に閉鎖されていると、順次、台の整理をしているのかもしれません。
また、ところどころ歯抜けのように台に「調整中」などの張り紙があるのも不自然です。
いつもならすぐに調整して張り紙も外れるはずなのに、いつまでかかるのかと思ったらきっと閉店までそのままだったりするのです。

・フロアレディが減ってくる
客が減ればサービスも減ってくるのは当然ではありますが、それ以上に人件費を削っている兆候かと思われます。
その代わりに正社員らしき人がホールを歩き回ったりしているのは、経営が苦しくなっているのではないでしょうか。

・イベントをしなくなる
駅前では少ないかもしれませんが、パチンコ店でも芸能人を呼んでトークショーをしたりすることもあるものです。
その他にも定期的に客引きイベントをしていたのが、さっぱりしなくなったりするのです。

・玉が出なくなる
閉店するとなれば店の評判を上げる必要も無くなります。
そこで最後の一稼ぎと出玉を厳しくして知らない客から荒稼ぎをしようとするのです。
最近、調子が悪いと思ったらそれは店の事情が反映していることもあるのです。

・業者っぽい人が店内をチェックしている
制服姿のおじさん達が台のサイズを測っていたり店内の状況を見回していたりしているのは、閉店後の作業の見積もりが疑われます。

・周辺サービスから撤退を始める
休憩ルームのマッサージチェアが無くなっていたり毎日、並べているスポーツ新聞が無くなっていたりするのは単に経費削減のための場合もあります。
しかし、そのままパチンコ店自体が無くなるプロローグであることも視野に入れるべきでしょう。
トイレのメンテナンスがおろそかになったりもします。
石鹸やトイレットペーパーが切れがちだったり、清掃が微妙に雑になっていたりもします。

 

全ては想像の世界ではある

全ては想像の世界ではある

以上のような閉店の予兆は、一つ一つが全て閉店に繋がるとは限りません。
違和感を感じたら全体を俯瞰的に眺めて自分なりに結論を出すべきでしょう。
ただの経営改善のための措置を行っているだけのこともあります。
ただ素人なりに警戒をしておくのは、身を守る習慣としても身に着けておきたい習慣でもあります。

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