パチンコ・パチスロで勝っている人の行動!妥協しないギャンブラー

  • 2017/10/20
  • ライフスタイル・娯楽
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  • 松村 昴
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パチンコ・パチスロで勝ちたい

ギャンブラーのオヤジとしては、パチンコ・パチスロで勝ちたいと思っていることでしょう。しかし、実際には多くのオヤジが負けているのが現実でしょう。パチンコ・パチスロで勝っている人は、それなりの努力をしているものです。そこで、パチンコ・パチスロで勝っている人がどんな行動をしているのかを紹介していきます。

パチンコ・パチスロで勝ちたい

期待値を積み上げる

パチンコ・パチスロで勝っている人は期待値という考え方を持っています。ただ単に好きな台を打っているわけではないのです。勝っている人は、明確な根拠がなければ打ちません。その明確な根拠となるのが期待値なのです。パチンコなら回転率が重要なポイントになります。機種によって、千円当たり何回転以上でプラス期待値なのか決まっているのです。そのため、台選びの際には回転率が高いプラス期待値のパチンコ台を選ぶのです。また、スロットにしても天井狙いをする際には、何回転以上からはプラス期待値なのか決まっています。このように、勝っている人はプラス期待値のみを追い求めているのです。

期待値を積み上げる

技術介入を取り入れる

パチンコ・パチスロで勝っている人は、できる限り技術介入を試みます。パチンコなら止め打ちをするのは基本であり、大当たりのラウンド中や電サポ中などで技術介入をして出玉を増やすのです。わざわざ面倒と思う人もいると思います。しかし、勝っている人は技術介入をして、少しでも勝つ確率を上げる努力をしているのです。また、パチスロの場合にも小役をしっかりとフォローします。スイカやチェリーをなどレア小役もしっかりと目押しして取りこぼすことはありません。小役の取りこぼしなんて僅かな差と思う人もいます。しかし、「塵も積もれば山となる」の言葉じゃないですが、何度も取りこぼしていれば大きな金額になります。そのため、目押しをしっかりとして取りこぼさないようにするのが勝つためには重要なのです。

 

トータルの考え方

プラス期待値の台しか打っていなくても負けることはあります。プラス期待値と言うのは、確率的にプラスということであり、負けることは普通にあります。極端に言えば、パチスロで設定6の場合でも負ける可能性はあるのです。しかし、パチンコ・パチスロで勝っている人は短期的に勝った負けたを考えていません。トータルでプラスになることを考えてプラス期待値の台しか打たないのです。勝っている人は稼働日記をつけるなどして、トータルでプラス収支を目指しています。少なくとも収支表をつけるようにして、短期ではなくトータルの考え方を持つべきです。

トータルの考え方

妥協しない

パチンコ・パチスロで勝っている人は妥協しません。妥協して好きな台を打ったり、期待値が低い台を打ったりしないのです。台選びやパチンコ中・パチスロ中の行動にも妥協しません。勝っている人は、勝つための意識が高いのです。ただし、パチンコ・パチスロを趣味としているオヤジにとっては厳しいかもしれません。パチンコ・パチスロをギャンブルと認識しており、絶対に勝ちたいと思っているオヤジは勝っている人と同じ行動を取るべきでしょう。妥協しないでオヤジギャンブラーとして立ち回るのがおすすめです。

この記事の作者

松村 昴
松村 昴
大学生時代からギャンブルを愛するフリーライター。 競艇・競馬・カジノがとくに大好き。 現在は全国24競艇場を旅しながら記事を執筆中。 趣味はアウトドアでキャンプやサイクリングで気分転換。
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