ついに宇宙人発見?? ナスカから人間とは異なる三本指のミイラが発見される!
- 2017/07/01
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宇宙人
この広い宇宙の中で知的生命体が私達人間だけ、と考えるのはいささか傲慢なような気もします。かといって巷で様々な目撃情報が報じられているように、宇宙人あるいは宇宙人の乗り物であるUFOが地球に飛来している、というのも一概には信じられないような話です。そもそも発表される画像やビデオが不明瞭であったり、明らかにCGであったりと胡散臭いものばかりというのも、そういった考えを後押ししているような気がします。
かくいう筆者も知的生命体が宇宙に存在するのは否定しませんが、彼らが地球にまでやって来ている、人間を誘拐して人体実験をしている、などという話まで出てくると、途端に客観性や科学性が失われてしまう気がして、おおいに疑問を感じざるを得ない、というのは正直な感想です。
正体不明のミイラ
ところが、そんな私の考え方を「これはひょっとしたら、ひょっとするぞ」と転換させてしまいそうな報道がなされました。南米ペルーといえばナスカの地上絵という、空からしか全体像が見えない巨大な地上絵で有名なところですが、そのナスカで脚や手に長い三本の指を持つ白いミイラが複数体発見されたとのニュースが飛び込んできました。
人間に大変似た外観を持ちながら、コーンヘッドと呼ばれる後頭部の長い頭、長い手脚に三本の長い指、大きな目と外耳がなく穴が開いただけ、といった具合に我々がイメージする宇宙人そのままの外観をしていることがはっきりとわかります。
調査には複数の医学関係者
このミイラの調査には法医学者、医師、放射線専門家など医療関係の専門家なども参加しており、DNA、レントゲン等々の調査を行なっているようです。映像の中ではミイラのレントゲン画像なども映っており、何者かがこのような異形のミイラを作成するために行った人為的な処置の痕跡などまで詳しく調査をしていますが、全くそのような加工の痕跡は見当たらないとの結論が出ているようです。
どうですか! 興奮しませんか! こういった映像は後から「実は映画の宣伝でした」という落ちが付く場合が海外では多いのですが、今回はそういった類のものではないことを願うばかりです。DNA検査の結果などは間もなく発表される、とのことですが、ついに人間ではない人間様(よう)の生物の存在が明らかになるのでしょうか。とても楽しみですね!