今すぐ真似したい『ずっと円満な中年・熟年夫婦の習慣16選』
- 2018/01/18
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円満な関係を維持する秘訣は「習慣」
日々の何気ない習慣が、夫婦の関係を大きく左右するのは言うまでもありません。
現在の夫婦関係に不満があるオヤジは、ずっと円満な中年・熟年夫婦の習慣をヒントに、関係修復を図ってみてはいかがでしょうか。
1.感謝の気持ちを伝える
どれだけ心の中で感謝をしても、相手に伝わらなければ意味がありません。
「ありがとう」と言葉にしたり、時にはプレゼントやサプライズをして、目に見える形で感謝を表すのも効果的です。
2.思いやりを大切に
相手を思いやる気持ちがなくなれば、平気で相手を傷つけるようになります。
毎日一緒にいると、いい意味でも悪い意味でもなあなあになってしまいがちですが、何年経っても円満な夫婦は相手を思いやり、配慮することの大切さを知っています。
3.役割を明確にする
「夫も家事をしてくれたらいいのに…」「妻も働きに出てくれたらいいのに…」と期待するほど、思い通りにならない際はトラブルに発展しがちです。
家事を分担するならする、妻が家事の全てを行うかわりに夫は家事に口を出さない等、役割を明確にしている夫婦は不満を抱きにくいようです。
4.夫婦の時間を大切に
夫婦で一緒に過ごす時間が長くても、夫はスマホでゲームばかりしている、妻はネットショッピングに夢中になっている…それでは、夫婦の時間を大切にしていると言えません。
夫婦で有意義な時間が過ごせるように、計画を立てることも大切でしょう。
5.素直に謝る
素直に謝るのは、情けないことではありません。
相手に対する思いやりや、自身の非を認める強さがあるからこそ、素直に謝れるものです。
そして、素直に謝れば喧嘩が長引かず、それだけ笑顔で過ごす時間が増えます。
6.身だしなみに気を付ける
いつまでもドキドキできる関係を維持するためには、髪型や服装といった身だしなみに気を付けることが大切です。
7.嘘をつかない
嘘をついてパートナーを裏切ったところで、損をするのは自分自身です。
8.記念日を祝う
夫婦生活が長くなるにつれ、記念日や誕生日を祝わなくなったオヤジもいるのでは。
記念日や誕生日は、感謝の気持ちを伝えるにはもってこいで、夫婦の絆を確かめる良い機会でもあります。
9.たくさん会話する
同じ空間にいても、会話があるのとないのとでは心の距離が大きく異なります。
10.手をつなぐ
「中年夫婦が手をつないで歩くのは恥ずかしい」と思うかもしれませんが、何歳にもなって手をつないで歩ける夫婦を軽蔑する人はいないはず。
堂々と手をつなげるくらい、仲のいい証拠なのです。
11.食事を一緒にとる
会話をしながらでも、テレビを見ながらでも、一緒に食事をとる時間を大切にすることです。
一緒に過ごす時間を設けることで、会話が生まれたり、共感したりして、ささやかながらも充実したひと時を過ごせます。
12.一緒に寝る
寝る時も一緒にいたい、寝る時も一緒にいるのが当たり前と思えるのは、夫婦関係が円満である証拠です。
セックスレスでも、ベッドの中で会話をしたり、お互いを近くに感じることで、深まる愛もあるでしょう。
13.お風呂も一緒
エッチな行為が目的ではなく、入浴をコミュニケーションの機会と捉えている夫婦もいます。
ゆっくり湯船につかりながら、その日の出来事を報告し合うのです。
14.尊敬する
相手のことを尊敬していれば、自然と気遣うことができ、プライドを傷つけるような発言が行き交うこともありません。
15.1人の時間をつくる
仲のいい夫婦だからこそ、1人の時間も時には必要です。
趣味や習い事などをして人間としての深みを増すことで、尊敬し合える関係を維持できますし、生活にハリが生まれます。
16.帰宅時に連絡を入れる
帰宅時に連絡を入れることで、連絡を受けた側もその後の予定を組み立てやすくなり、夫婦の時間が心地のいいものになります。