変態オヤジは要注意!アブノーマルな性癖が離婚の引き金になる!?
- 2018/01/09
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アブノーマルな性癖・フェチは理解されにくいのか?
妻には言えないアブノーマルな性癖・フェチがあるオヤジもいれば、妻に包み隠さずおっ広げにしているオヤジもいることでしょう。
妻がアブノーマルな性癖・フェチを受け入れてくれたらいいのですが、残念ながら「理解できない」「夫を愛せなくなった」「離婚したい」との声があがっているのも事実です。
理解されにくい夫の性癖・フェチの例
・顔射したがる
・おもちゃを使う
・パンツ、ワキ、足などのニオイに興奮する
・マニアックなコスプレ
・アナルを攻めたがる
・嫌がる姿を見て興奮する
・SMプレイ
・シチュエーションプレイ
・ロリコン
・スカトロ
・スワッピング
隠しているつもりでもバレている可能性大!
妻に性癖・フェチを隠しているつもりでも、実はバレバレというケースも少なくありません。
一昔前のオカズと言えば雑誌やビデオでしたが、最近はスマホやパソコンでエッチな動画や画像をあさっているオヤジが大半でしょう。
雑誌やビデオを隠すのは大変ですが、動画や画像といったデータはスマホやパソコンにロックをかけておけば妻にバレることはありません。
一方で、ロックをかけていなかったり、閲覧履歴を削除していない場合は、性癖・フェチがバレている可能性が非常に高くなります。
フォルダや閲覧履歴を見れば性癖・フェチが一目でわかるので、妻もショックが大きく、夫に言い出せないというケースもあるようです。
変わった性癖・フェチで離婚するケースも
「性癖・フェチは治らない」と言われています。
それは、アブノーマルな性癖・フェチを持つ本人が1番よくわかっていることでしょう。
いっそのこと、性癖・フェチに飽きてしまえばいいのですが、それができれば苦労はしません。
そして、最も気がかりなのは、妻の胸の内です。
夫が思っている以上にショックを受けていたり、我慢をして性癖やフェチに付き合っているということも考えられます。
耐えがたいほどの状態であれば、離婚に発展しないとも言えません。
「ならば、妻にバレないように外で発散しよう」とするのも、考え物です。
浮気が疑われて証拠を掴まれると、離婚の理由になりますし、慰謝料もがっぽり持っていかれます。
次に、発散方法として考えられるのは風俗ですが、変わった性癖・フェチを持っていれば浮気よりもまず「あの人は風俗に通っているのではないか」と真っ先に疑われます。
特殊な性癖に対応した風俗店に通っていることがバレたら、性癖を自ら証明することになり、「性的嗜好の不一致」が離婚理由として成立する可能性もあるため、油断なりません。
夫のアブノーマルな性癖に応じる妻の割合
「ママテナ」が調べた「夫の性癖」(引用: https://www.mamatenna.jp/article/24742/)よると、夫の気持ち悪い性癖に悩む妻が25%にも上ることがわかりました。
全体の19.4%は「許せないほどではないが、やめてほしい夫の『気持ち悪い性癖』がある」、3.8%は「どうしても許せないと感じる夫の『気持ち悪い性癖』がある」と回答しています。
どのような性癖に悩んでいるのかというと、「大人のおもちゃの使用(62.9%)」「言葉攻めなどの羞恥プレイ(41.0%)」「コスプレプレイ(17.1%)」「スパンキングなどのSMプレイ(12.4%)」「野外でのプレイ(12.4%)」「複数名での性交渉(8.6%)」「赤ちゃんとお母さん、先生と生徒などのシチュエーションプレイ(4.8%)」など、アブノーマルな性癖が数多く見受けられました。
アブノーマルな性癖・フェチは隠すべき?
まず言えるのは、強要するのはもってのほかです。
それで離婚に発展しても、文句は言えません。
セックスに限らず「相手が嫌がることはしない」のは、人として当たり前のことです。
「妻で発散できないから浮気や風俗に走る」というのも、前述の理由もあり、慎重になるべきでしょう。
性癖・フェチを隠しておくのが辛いなら打ち明ける手もありますが、受け入れてもらえるとは限らない以上、悩みは尽きないのが現状です。