知っておきたい嫁が「女」でいるための必要経費
- 2017/10/30
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嫁を女にしたいのならお金が必要
嫁に対して女として見ることができないとか、昔のように綺麗でいて欲しいとか思うのであれば、嫁が素敵な女性でいるためにはお金がかかることを知っておくべきです。独身の女性であれば、自分を綺麗にみせるためにどんどんお金を使うことができます。それを知らずに結婚し、毎月、生活するのにギリギリのお金しか渡せないのに、嫁に女でいることを求めるのは、嫁に対してかなり酷です。
髪の毛のメンテナンスにかかる経費
夏であれば紫外線、冬は静電気、そして雨の影響まで受ける髪の毛。髪の毛を綺麗に保つためには、それなりのお金が必要です。独身時代には月1で通っていた美容院も結婚してからは年に数回、出産してからはほとんど行けなくなったという女性も少なくありません。髪の毛を切りたいと思ったときには、当然、美容院に行くことになりますが、髪の毛を綺麗に仕上げるためにはトリートメントが必要ですし、白髪が気になればカラーリングもしたいところです。ちなみに、美容院でカット、トリートメント、カラーリングをすれば、おおよそ2万円はかかります。また、クセ毛を矯正するためにパーマをする場合にはさらに1万円ほど必要です。
綺麗な肌を保つための経費
年齢を重ねるごとにメンテナンスが必要になる肌ですが、結婚をすると化粧品にかけられる予算が減りますし、化粧をする時間も少なくなります。20代の頃には化粧品で月2~3万円を使っていたという人でも、結婚や出産後には2,000~3,000円程度しか使わなくなったというケースも珍しくありません。とくに専業主婦の場合、人前に出る機会が減るので、家計の出費を減らそうと思うと、化粧品にかけるお金を削り始めてしまいます。また、自宅では化粧をしない人も多いので、毎日家で顔を合わせている夫からすれば、少しは綺麗にしてもらいたいと感じるかもしれませんね。
ボディーラインを保つ下着にかかる経費
男性のみなさんは女性の下着にはどれだけのお金がかかるかをご存知でしょうか。一般的にブラジャーとショーツだけで軽く1万円は超えます。女性の胸のサイズは変わりやすく、ブラジャーも洗濯をするたびに形が崩れていくので、年に最低でも3着ずつは買い替えたいものです。ブラジャーの形が崩れると、洋服を着た状態でもわかってしまいます。女性の見た目の維持には、胸の形よりブラジャーの形の方が重要ですし、ブラジャーによって胸を美しく保つことができるのです。
家だと処理しにくいムダ毛処理にかかる経費
女性のムダ毛がNGな男性も多くいますが、自宅での処理はなかなか大変で、結婚後には疎かになりがちです。ムダ毛の処理としてクリニックで永久脱毛を行うという方法もありますが、脇だけでも年間に3万円ほど、手足も含めると20万以上かかるので、簡単に出せる金額ではありません。しかしながら、特に毛深い女性であれば、自己処理にかかる時間や肌への負担が一気に減るので、これだけのお金を出す価値はあるかと思います。あとは貴方の考え方次第です。