「男の子か女の子か…」産み分ける方法と心構え
- 2017/08/16
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産み分けを試みる前に知るべき事実
「子どもがほしい!」となった時、「男の子でも女の子でもいいなぁ」と思う人もいれば「女の子がいい」「男の子がいい」と思う人もいます。
これから『産み分け』をしようと考えている人もいるかと思いますが、産み分けは科学的に立証された方法であっても絶対に成功する保証はないという事実を知っておきましょう。
成功する確率は男の子が81~91%、女の子で70~80%とも言われています。
よって、産み分けをするのであれば、「失敗するかもしれない」という意識は絶対に持っておくべきです。
100%成功する保証がない以上、どちらの性であっても責任と愛情を持って育てる気持ちがなければ、産み分けはオススメできません。
また、産み分けを行うと妊娠率が下がるため、不妊治療をしている方、どちらかが高齢の場合は産み分けをしない方がいいと言われています。
妊娠をしたことがない夫婦も注意が必要で、産み分けによって妊娠しにくい原因がわかりにくくなる恐れがあるので、初めての妊娠での産み分けは避けたほうがいいでしょう。
それらを踏まえて、これから紹介する産み分け方法を参考にしていただけたらと思います。
【女の子を授かりたいなら】排卵日の2日前にセックス、その後は避妊
女の子になる『X精子(X染色体)』は酸性の環境に強く、男の子になる『Y精子(Y染色体)』は酸性に弱い性質があるため、膣内が酸性に保たれている排卵日2日前にセックスすると、女の子を授かりやすいと言われています。
そして、排卵日2日前にセックスをした後、1週間は避妊をしましょう。
排卵日が近づくにつれて膣内がアルカリ性に傾いてY精子が有利になるからです。
【女の子を授かりたいなら】淡白なセックス
女性がオーガズムを感じるとアルカリ性の粘液が分泌されるので、膣内の酸性度が弱まってしまいます。
オーガズムを感じさせないためには、時間をかけない淡白なセックスが望ましいです。
【女の子を授かりたいなら】ピンクゼリーを使ってみる
ピンクゼリーとは、膣のpH値を酸性に保つゼリーです。
セックスの前に膣の中に注入して使います。
【男の子を授かりたいなら】女性に気持ちよくなってもらう
女性がオーガズムを感じるとアルカリ性の粘膜が分泌されるので、酸性が和らいでY精子が残りやすくなります。
【男の子を授かりたいなら】排卵日にセックス
排卵日はX精子よりも寿命が短い上に酸性に弱いため、酸性度が弱くなる排卵日にセックスするのがベストです。
【男の子を授かりたいなら】グリーンゼリーを使ってみる
グリーンゼリーとは、膣内をアルカリ性に傾けるゼリーです。
ピンクゼリーと同様に膣内に注入して使用します。
【男の子を授かりたいなら】リンカルを摂取する
微量の鉄分を含む天然のカルシウムです。
赤ちゃんや母体にも副作用がないので、安心です。
2ヶ月以上飲み続ける必要がありますが、グリーンゼリーとの併用で産み分けの成功率が90%以上になるとも言われています。
排卵リズムと精子が成功率を左右する!
産み分けはもちろんのこと、妊娠を望むのであれば『正常な排卵リズム』と『元気な精子』でなくてはなりません。
不規則な生活・食生活、ストレス、過剰なダイエット、飲酒、喫煙は悪影響を及ぼすため、健康的な生活を心掛けましょう。